日別アーカイブ: 2018-02-06

 

きょうは何したか?【①②③④作/~~燃やし・・・⑤他/ゲンタ手配によるスペルト麦脱稃用フルイ入荷・・・】まあ、ヤスミですわ・・・。

スペルト麦の脱稃でオレは苦労していた。

なんといっても選別フルイの目が合わないのである。付いてきたのは米用のフルイだ。欲しいのはスペルト麦が脱稃できるフルイ。それを自作してなんとかしのいでいた。

そんな話をOKEngineeringのゲンタに話していたらメーカーと掛け合って取り寄せてくれた。メーカーは大竹製作所である。

それをさっきゲンタが持ってきた。

ゲンタでもかなり手を焼いたようだ。メーカーは「代理店を通しての話にしてくれ」と言って、その辺の農協経由なら受けるとのことだったらしい。

・・・しかし、農協に話を持っていっても、なんだかちんぷんかんぷんでそれを取り次ぐ力がなかったとゲンタが言っていた。農協機械のイトウ君は辞職して自営になってしまった。こうして農協機械も人材不足らしい。それがなんの話なのかを理解し、メーカに話す意欲があり、そうしてくれる人が最早農協にはいないのである。

むろんオレ個人がメーカーに話しても木で鼻をくくったような応対があるだけだろう。それに、脱稃機(=籾摺り機)自体代理店経由で買ったわけではない。ネットで調べてヤフオクに出ている品をヤフーを通さずに直接見に行って買ったものだ。

機械修理ではここに系列外の市場が一つ見えている。それはタイ国の機械修理市場(=一般に発展途上国の機械修理市場)に似ている。ゲンタは日本での、このご近所での、この市場での、マニアックな住人である。

 

ホントに機械の事では困ってしまう。

修理を頼んでも、まあ、だいたい「部品がない」といって断られる。だからやたらと中古機械なんか買えない。そうかといって自分でなんとかする力もない。

そこに登場してきたのがゲンタだった。いい仕事するんだ、あいつは。かってるぜ。

 

機械のAI化とか、大型化とか、高性能化とか、そういう話ばかありである。

そういう機械を手に入れられる人と、入れられない人が出てくる。

日本の総人口に占める農民の割合は5.1㌫(平成22)だったのが3.5㌫(平成29)へと落ちている。が、それは機械が手に入れられなかった人が落ちこぼれて減ったのだと大胆に言ってしまっても間違いではない(と思う)。

だいたいそのず~と前、機械などない時代;スキ・クワ・ビッチュウ・カマ・センバ、ウシ、ウマ・・・などでやっていた農業の中に歩行型耕運機ってものが登場してきた。それを手に入れられた人は農業を続けられただろうが、手に入らない人は落ちこぼれて勤め人になるしかなかった(だろう)。

歩行型バインダー、歩行型管理機、エンジン付き脱穀機、トラクタ、コンバイン、田植機などが続いた。それらは機械の発展、生産性の向上ではあるが、その発展向上に乗れる人と、乗れない人が必ず出るのである。

乗れない人が落ちこぼれた。農民の首切りはこうして行われた。農業政策はこれを「農民の所得向上」という名目で推進した。売り上げ一定のもと農民の数が減るから確かに所得は向上する。こうして政策にウソはなかった(ということになる)。

消費者はうまいものが、より安く手に入ればそれでいいので、落ちこぼれて行く農民に何の関心もない。そのくせ無農薬物だの、有機栽培物だの、自然栽培物だのの”ロマンチック”には惹きつけられて、あれこれうるさい。いい気なもんだ。

農民も農民で、その一部はこのロマンチック(=無農薬、有機、自然)をターゲットにした仕事をはじめ、それ相応の「お題目」を唱え始める。しかし、それで繁栄した農民の具体例をしらない。むろんお題目なのだからその言語使用は宗教風で、そこここに教祖っぽい人があらわれチヤホヤされるという現象も観察される。

メディアにとってもこれは恰好な商材(=話題)で昔からあれこれ取り上げて本や雑誌を売ったり番組を作ったりして食ってきた。オレなんかフクオカショウシンの本に影響されていたというのが農民になる動機のいくぶんかを作っているのである。このあいだでは青森のキムラアキノリさんだ。こんどはどんな人が登場するんだろう。

いま、また、機械は大型化・高性能化してきており、それらの機械においても、それを手に入れられる人と、入れられない人が出てくるだろう。つまり、農民のさらなる首切りの前兆なのである。

こうして農業人口はさらに減るだろう。しかし生産量は維持されるだろう。機械化できない仕事は外国人労働者がいまより多く入るだろう。

こうした成り行きが、なりゆくだろう。その成り行きのづっと先になにがあるのかは見えないが・・。

極楽浄土だったりして・・・。あなたウットリ、おれポックリ。か?

きょうの英語::What kind of man will appear next time.

きょうの四小節::1826///『ういすきーがお好き』

なんだか難しいぞ。この三小節を見て、一番多く登場する音はmiだけど、それならなにはともあれmi/so/siの三和音が先ずは合うはずなのに、そんな和音使ったらぶち壊しだった。mi/so/siのsiを転回して、下に置いてちょっとイイ感じになったが、明日っからどうすりゃいいのよ・・・。メロデーとして相当変わっているんだこの曲。最後まで行きつくかなあ・・・。心配。