きょうの予定【①出・・・ ②収・・・ ③荷/・・・ ④作/管理機点検整備(Eオイル・各部給油・エアフィルター清掃・作業機組み替え)タラ畑再生(タラ種根とり・畝耕耘;管理機使用・植え付け)、小麦追肥、ニラ移植、製粉(トシコ用10㌔)☚ついでに製粉機のVベルト張り替え、篩の調整もした、庭木剪定・始末・・・⑤他/特になし・・・】です。

きのう何した?【製粉機調整、精麦(ゆきち60㌔、こゆき30㌔、Rye30㌔)、製粉(ゆきち50㌔、HMRye2/25㌔、】でした。

  • きのうはウチの出荷している小麦に苦情を頂いた。
  • 『臭いがきつくて焼いた後もカビのような、あるいはニワトリ小屋のような臭いがします』とメールにある。
  • 申し訳ないと思った。うろたえているオレである。

 

  • 一言でいえばオレに「品質管理能力がない」のである。
  • 「品質管理能力」は複数の要因から成り立っている(だろう)。
  • ①::オレ自身が仕事をなめてかかっているという問題。これはいままでそういう仕事の厳しさに晒された経験がないということに起因するだろう。こうした苦情を頂くことで改善されて行く。今までもそうして進んできた。
  • ②::しかし、その進みを反省してみると、設備水準を上げるということで改善されてきたのだ。

農協製粉に出していたものを自家製粉に変えたのは「粉がゴミっぽくて食えない」という苦情をいただいた時だった。そのとき製粉機を買った。自分で製粉すれば注意が行き届くと考えてのことだった。

同時にトーミも買った。

製粉する麦をキレイにするためには麦の水洗いが有効だが、それをやっていたのでは手間が掛りすぎて商売にならない。そこで精麦機をかった。

「コクゾウ虫がいる」という苦情に対しては低温貯蔵庫が有効だが、その導入は、たぶん、できないだろう。ウチくらいの規模の小麦づくりにはその投資が過大すぎる。金勘定からは、導入より小麦栽培をやめた方がまし、というのが結論だ。それなりの大規模農家や製粉会社には必須の設備もウチには過大だ。

  • ③::「かび臭い」という苦情は以前にもあり、その時は乾燥のさせかたがいけないのだと考えて、乾燥場の床に二重にポリマルチを敷きその上に更に通風ネットを敷き雨除けビニルを張り替えた。

麦の品質とは関係ないが、栽培に必要なトラクタ・種まき機・バインダー・ハーベスタ・コンバイン・麦ふみ機なども問題である。もっといいものは世に喧伝されている。が、それを入手するなどは、やはり金勘定が合わなくなるだろう。趣味ではなく仕事でやっている農業なので金勘定が合わないとは社会性が無いと同意になり、社会性がないとは市場から退場せよということである。つまり競争に負けるということである。

こうしてみると、結局のところ設備水準を上げることで苦情に対応してきたのである。このことは競争的であり、世の中の進歩とはこのことである。その水準を競争的に上げるチカラがオレにはない。この競争にのれないのだ。じゃあ、ドウスル?

何かいい工夫はないものだろうか?

きょうの英語::Is there any good idea here?

きょうの四小節::1837///「re」音でどーだ?

こんな気分です。