予定【収穫(ふきのと・こまつナバナ・寒の明けレンソ)荷造り(ふきのと・こまつナバナ・レンソ)出荷(ふきのと・こまつナバナ・ふすま・全粒粉・とがら)作業(じゃがいも畑・ゆり根畑・トマ接ぎ木ProJ/苗管理☚続き・ヤマイモ収穫溝切り)その他(QnS :自宅テラピ教室・料理・洗濯) / (猿吉:「アンダンテ (32小節通し+D.C al Fine)F作り」☜今日こそ!・その他】
・・・。
リコーダ::「アンダンテ(1~32+ D.C al Fine)」
先生から「次の曲に進むように」との仰せでした。「息の強すぎと、拍への音の割付に注意し改善すること」とのことです。
次の曲は「メヌエット」です。で、メヌエットって何? 調べなくっちゃ。
『ヨーロッパの舞曲のひとつ。4分の3拍子で、2小節が1つの単位となってフレーズが構成されている。フランスの民俗舞踊に由来する。』(Wiki)そうです。
そういえば「アンダンテ」の意味も知らなかった。
『クラシック音楽などで使われる「Andante(アンダンテ)」は、速度記号の1つです。イタリア語で「歩くような速さで」という意味の言葉になります。「Moderato(モデラート)」と「Adagio(アダージョ)」の間の速度で演奏します。』(acro)とのことです。
なんだかよく分かんねえなあ。
絵::「バルバラ」
ピアノ::「ねこふん」続き
曲づけ和音づけ::「バスを待ちながら」
バスを待ちながら / 何を 待ってたのか 忘れちまったら
言語論::NO200
そういえば三月十一日だ。「東日本大震災」の起こった日だ。あれから十年か。
おれは最近『虚構だ!虚構だ!』と言っている気がする。その言を使えば三月十一日とは虚構が敗れた日ということになる。福島原発を推進していた虚構がその日やぶれた。それを知らしめたのが東日本大震災だった。
その地震がなければ、その虚構によって東電が利得し続け、東芝が利得し続け、東大の原子力学者が利得し続け、知らぬが仏の国民も利得を続けていたと思う。
そんなこと(=東日本大震災)が起こらなければよかったのに、そういうこと(=虚構の敗北)は起こる。というのが、虚構を使って生きるようになった人間の宿命だという気がしています。
虚構と事実の矛盾、相克。
しかし、この弁証法も虚構です。世界が「これこれしかじかである」なんて、言葉を使って言うしかありませんでしょう。
その言葉って何なんだって。