予定【収穫(こまつなばな・はくさいナバナ・レンソ)荷造り(こまつなばな・はくさいナバナ・レンソ)出荷(なし、駅ヤスミ)作業(細かい畑作り=(コンニャ・サトイ・ヤツガシ・ショウガ)・除草・トマ接ぎ木ProJ・苗管理=きのう播種(キャベツ・ブロコ)その他(QnS :料理・洗濯) / (猿吉:「メヌエット(9~18)F作り」・その他】☚強風。快晴。

リアリティという点からいえば写真よりこっちの方がおれの毎日の暮らしに近い。

シャガールがベラを空に飛ばしていたのだって彼にとっての現実とはそういうものだったろう。

かつてムラカミハルキがカワイハヤヲに「源氏物語って、当時の人にとってあんなことが現実だったんでしょうか?」と訊けば「百パーセント、あれが当時の現実でした」とのこたえを得た。以後ムラカミの小説が変わったと、聞いたことがある。

つまり現実とは客観的実在なんかではなく人間的虚構がソレだということではないでしょうか。

絵としては八ヶ岳が近すぎる。もっと遠くにみせたい。どうすればいいんだろう。ぼかしてしまうってのが考えられるが。リアリティからみれば昨日の絵の方がすぐれている。弄って壊したって感じ。

もう一度下絵をつくりました。これでやってみます。おれのリアリティの追求です。

で、あなあたの暮らしのリアリティとはどんなですか。

 

リコーダ::メヌエット(9~16):提出もの

 

曲づけ和音づけ::もう一ど詩を揚げて暗記しなけりゃダメだ。

バスを待ちながら / 何を 待ってたのか 忘れちまったら / 思い出したよ / おまえの ことを

とおい街へ 行って 派手に 稼いでいるんだって  / 大勢が 行き交う 港まちなんだって / 大きな倉庫があって 外国船が いくつも来て / 賑やかな まちなんだって 聞いた

おう / 忘れてたバスが 来た / のるよ / のって おまえとはちがうまちへ / 行って みるさ