予定::【収穫(こまつナバナ・ゴボウ・ヤマイモ)荷造り(こまつナバナ)出荷(なし)。作業(・新苗床づくり/続き・ゴボ畑施肥/種まき☚強風のため出来ず)その他(QnS(料理・洗濯) / 猿吉:(「友との再会」(25~36)F作り)】☚寒い。晴れ。

・・・。

作っていた歌ぁ「乾杯」の歌詞で直したいところが出てきて気になってしようがないが、直す手間がない。新しい詩ぃも沸いてきちゃって叶わないってば・・・。

なんか忙しい。よくないヨ。

詩ぃ::「電気」

眠りは わたしの 電気 / 充電して びりびりの 朝を / むかえた 今日 / 風 つよく吹いている・・・

って「詩の種」が来ちゃった・・・。種は育ててみなくっちゃどんな植物か分かんないもんな。だってコレ見慣れた種じゃあないんだもの。

おれの場合「詩の種」がポッとやって来る。それが来るとけっこう苦しいんだ。捨ててしまう場合の方が多い。そのことを『来るんだか来ないんだか分からないバスを、バス停で待っているようなもの』と言った詩人がいたっけど、だれだったかなあ。

そのバスに乗るか乗らないかの判断は、もしそれが夢の中に出て来たバスだったら絶対乗っちゃあダメ、って教わりました。そのバスに乗ると死ぬんだって。「電気」は夢の中に出て来たバスじゃあないから、乗ってみたいです。

詩人も命が懸かっているんだから、あぶねえよな。

絵ぇ::「新緑の森」

昨日までの絵をこんな風に変形してみました。これはもう墨絵みたいなもんで、かかった時間は十五分です。

リコーダ::「友との再会(25~36)」

 

先生イシダ::(要旨)『これで結構だと思います。ただ、強いて申しますと、ほんの一瞬だけ指の準備が遅れていることがあります。

リコーダーのような管楽器では、ある音を発するタイミングを決するのは「息(タンギング)」です。タンギングを行うよりも一瞬「先立って」指づかいの変更が行われているのが望ましいのです。』

猿吉::う~。舌の前に指か・・・。