予定::【収穫(ゴボウ・ヤマイモ)荷造り(小麦全粒粉)出荷(こまつナバナ)。作業(ゴボ収穫溝切り新苗床づくり/続きゴボ畑施肥/種まき・にんじん種まき)その他(QnS(料理・洗濯) / 猿吉:(「友との再会」(通しF作り)】☚まだ暗いので不明。晴れでした。

・・・。

リコーダ::「友との再会(通し)」(作曲/タカハシたかね チェンバロ/タカハシたかね  笛ぃ/猿吉 指揮/イシダせーじ)

これが「友との再会」の全体です。タカハシさん、いい作曲するよな。

先生イシダ::『惜しいことに19小節への入りが、八分音符1個ぶん遅くなってしまい、このあとはアンサンブル的には少しだけ伴奏より遅れています。まずは「第3部分」をもう1度練習なさるのが、けっきょくは近道だと思います。』

猿吉::あ~。馬くいかない鹿なおれ。

 

絵ぇ::新緑の森(図案化)

きのうの絵ぇを図案化しました。こういう模様のあるTシャツなんかどうでしょう。

 

何?::このあいだヤストミ先生の話を紹介した。そこでの先生のやり口はもしそんなことをせずにこうしておけばいまごろ日本国民の年収は何の苦労もなく一千万円台になっているはずだ。という話の運びだった。

今の日本国民の平均年収は436万円だ、という。一千万円からは半分以下だ。何の苦労もせずに一千万円だったところを436万円じゃあ相当損だ。それが政治のせいだなんて。政治、何やってるんだよ! という怒りを呼び起こせる。

ついでに言っておくと、うちは夫婦二人で年二百万円で暮らしているから、436×2=872万円の、四分の一以下です。貧しい暮らしです。でも、不幸感はありませんけど。

ヤストミ先生のように、そういう怒りを呼び起こせる『夢物語』を語ることが大事だとおもう。

たとえばコロナ禍の元で東京オリンピックを開くのと、開かないのとを比べる計算ってないのかと思う。もし、おれが若くて経済学徒だったらその計算をどうするかの研究がしたい。

そういう計算ができればスガ君がバイデン君に会って、中国に対して共同で対抗してゆくという共同宣言を出したことも計算できて、国民の年収に換算できる。共同宣言を出した場合の国民の年収と、別の政策をとった場合の年収を比較でき、年収が労せずして多くなる方がいい政策だとする。よい政策を作ってそれを実行する政治家は僕たちの年収を労せずして増大させるのだから、高給をとって当然だ。

いまのままだと政治家がなにをやって高給をとっているのか、さっぱり分からない。分からないから政治に関心がなくなる。そこが今の政治家が付け入る隙、かもな。

そんな妄想をしました。経済学者! そういう経済学を作ってください。

おれはこのヤストミ先生の話の運びをシッカリ身に着けて、おおいに『夢物語』を語る人になりたい。