予定::【収穫(なし)荷造り(なし)出荷(なし)作業(苗管理・トマ畑づくり☚解体/縄張り・ナガイモ畑づくり☚フレーム入れ/マルチ張り・こゆき製粉15㌔)・その他(QnS(パン焼き・料理・洗濯) / 猿吉:「春の日のように」(1~8)Fづくり☚練習のみ】☚5゜54´霧!
・・・。
拍とか拍子とか、一小節とかが気になって、あれこれ考えている。拍について言うと、例えば三拍子だと【①いち Φ と ②に Φ と ③さん Φ と】と続く拍子だが、手を打って音が出るのは Φ の部分だ。【①いち と ②に と ③さん と】の部分は掌が動いているだけで、音は出ていない。Φは瞬間だ。そうなるとΦに微分の問題が想像される。
下がいま練習している楽譜です。一小節めを三拍子に乗せるってどうするんですか。【①いち と ②に と ③さん と】に一小節めをのせるんですよ。三と五小節も同じだ。6/8拍子なら簡単ですが、3/4拍子なんだ。
リコーダは西洋楽器だから、もしかすると拍じゃあなくてステップなのかもしれない。歩いたり泳いだりボートにのったり馬とかにのればどんなリズムになるのがろうか。体の動きでリズムを持つものに注目すべきだ。それは何かしら繰り返しのある行為だろう。
だったら上の楽譜をどうすりゃいいんですかって訊いてるんでしょうが!
拍ってリズムの訳なのか。
こんなこと考えて楽しいんだか苦しいんだか分かんない。そんなんで「春の日のように」は吹いてはいるが、いっこもチャンと吹けない。音楽の風景がちがって見えてきている。特にリズム感の変更を迫られているのを感じる。
それはそうとして・・・、きのうのスガ君の記者会見みました?
総理大臣::スガヨシヒデ君、だめだぁ・・・。って感じ。途中で見るのやめました。
日本でのコロナの始まりは豪華客船「ダイアモンドプリンセス号」に罹患者が出たことだったような気がする。
ウチダたつる::『「日本と世界のこれからを知るための教養書」』の選を頼まれたウチダが揚げた本の作者と名前をあげておく。
①斎藤幸平『人新世の「資本論」』 ②水野和夫『資本主義の終焉と歴史の危機』 ③宇沢弘文『宇沢弘文の経済学』 ④平川克美『株式会社の世界史』 ⑤デイヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ』 ⑥ブレイディみか子『子どもたちの階級闘争』 ⑦平田オリザ『下り坂をそろそろと下る』 ⑧加藤典洋『9条入門』 ⑨白井聡『主権者のいない国』 ⑩丸山眞男『日本の思想』
その他⑪川島武宜『日本人の法意識』⑫土井健郎『「甘え」の構造』⑬岸田秀『ものぐさ精神分析』⑭ルース・ベネディクト『菊と刀』。
みんなこんなに本読むの? おれの読んだのは⑫⑬⑭だけです。だいぶ前のことだ。⑩を読んでいないのは痛い(気がする)。
しかし本には言葉が書かれているんですよね。その言葉を読むのは「知る」ためなんですよね。
じゃあ知ってどうするんですか。人がものを知るってなんなのですか。知りたいという欲望と知りたくないという欲望はワタシの中にどうして生まれますか。
多くの場合、上記著者がSNS上で直接話をしている、その話を聞くことができます。おれのばあい本を読むことは時間の使い方上優先順位が低くてできませんが、そんなふに話を聞くことはしています。ちょっと残念ですが本を読む時間はありません。話を聞く時間は仕事をしながらでも聞けますからできます。出来る事をしています。