日別アーカイブ: 2021-05-19

予定::【収穫(なし)荷造り(なし)出荷(なし)作業(苗管理・旧トマフレーム解体☚続き☚☚できず・電柵下刈り払い機除草☚できず)・その他(QnS(富士川町パン教室・料理・洗濯) / 「春の日のように」(17~28)模範のコピ/遅いテンポ/目標テンポ/練習F提出)】☚6゜12´曇り。なんだか梅雨っぽい。あ。雨だ。

・・・。まあ、この時期除草が仕事だね。すごいよ。草の伸び。埋もれそう。

P練習::「小さい空」から

やってみた。そういえば前に「ネコふん」をやったけど、どうなったんだろう。できるかなあ・・・。「手続き記憶」(自転車の乗り方とか、泳ぎ方とか、逆上がりの仕方とか、楽器演奏など)って一度覚えれば忘れないって聞いたけど。どうかな。

P練習2::ねこふん

酷いもんだ・・・。

シチリアーノもやったけどな・・・。

P練習3::シチリアーノ

上手くは行っていないが、さすが「手続き記憶」だ。これで三曲きゃ。そんなんで持ち曲を増やせばいいんか? 次は何する? エリーゼきゃ?

P練習4::エリーゼ

こんなふうな始まりだったよな。 だいたい奥さんから『エリーゼが弾けたら旅行おごるよ!』とかどこでも言われるらしい。おれもQnSにそう言われた。つまり弾けないと踏んでいるんだ。ベートーベンの原譜なんて弾ける気がしないけど、おれ流にならできる気がする。なにしろピアノが弾きたい目的は空港ピアノ、駅ピアノ、街角ピアノがあったらピャと弾いて次の瞬間にはそこに居なくなっていることだからな。原譜なんか弾ける必要はない。音楽ガッコの生徒じゃねえんだし。だだの腐れ老人なんだから。

 

R練習::春の日(17~28)目標テンポで

これを提出してみます。どうかな・・・。

先生イシダ::『24小節の「ミ」に進むのが遅くなった。25小節の二拍めの四分音符が八分のように演奏されている。26小節以降伴奏より先行してしまった。』

何となく変な感じはしていたんですが、ダメでした。・・・。やりなおし。あ~あぁ。

 

下手な音楽ばっかりって日記も飽きるよな。なんか理屈でも捏ねようかな。それとも「丸三角四角」で絵でも描くか。

描いてみた。はじめた。

 

理屈こねるゾ::理屈を捏ねる場合、言葉を使うしか他に方法がない。パンを焼いたって料理をしたって洗濯をしたって理屈にはならない。捏ねた理屈(=それは言葉を使った文となっているはずだ)に証拠をつけるかつけないかが近代とそれ以前の時代区分だろう。証拠をつけて理屈をいえば、それは科学となる。近代以降科学的な理屈が重宝されるようになった。しかし詩や小説も残っている。

その場合、証拠とはなんだろうか。

証拠とは感覚的事実のことである。天動説が地動説に変わったのも、実はこの感覚的事実の変容によっている。わたしたちの感覚に与えられる事実は時代とともに多様化してきた。虫眼鏡、望遠鏡、顕微鏡、聴診器などがそれである。古代の人には感覚的事実を拾うのは自分の目と耳しかなかった。今はもう何が何だか分かんないくらい目と耳の拡張機器にあふれている。トマトの糖度(=それは「味」の一部だ)なんかも視覚的事実として「見える」(糖度計)。

で、理屈ね。人はなんで理屈なんかこねるんでしょうか。おれもここでこうやって理屈を捏ねていますが、その動機は何なんだって問題です。

答え::おれの場合、マウントを取りたいから。取っても良いことは何もないが、ついそうしてしまう。弱さの表れ。みんなに好かれた方がいいのにね。

追記::みんなに好かれるのは無理です。なかまに好かれりゃいいんです。その仲間がいないおれ。孤独さ。孤独だから理屈をこねるってことはあります。