日別アーカイブ: 2021-05-26

予定::【収穫(ニンジン☚開始)荷造り(なし)出荷(なし)作業(苗管理・トマフレーム補修・ゴボ除草/追い播き・小麦/中耕除草続き)・その他(QnS(眼科定期検診・料理・洗濯) / 「春の日のように」(29~42)練習】☚7゜04´晴れ。

・・・。

R練習::春の日(29~42)

やっぱり何かヘンだ。29、31の小節最後の八分が強すぎるし、36、39の二分後の四分休符が短かすぎたりしている。

でも。まあ、よくここまで付き合ってきたよ。良くなってはいるが、よくなり方が遅すぎるんだ。

あれ? 小節に対して大節って聞いたことないけど。小節の次にくる階層のことは何んていうんですか? ちょっと調べます。

①::小節とは、楽譜にあって、楽譜が読みやすいように適当な長さに区切られた区分のそれぞれを言う。

②::小節は数個の音を含む程度の長さとされる。

③::前後の小節の時間の長さがは互いに同じである。

④::音楽が拍子を持つ場合(二拍子、三拍子、四拍子、・・・など)には、小節は拍子のひとまとまりである。

④ー1::小節の長さを明確にするために拍子記号が置かれる。

⑤::小節の拍の大きさを下に書き、拍子を上にかくく。例【1拍が4分音符である3拍子】=3/4。

⑥::複合拍子にあっては・・・。(何を言っているのか理解できない・・・。)

①~⑥はwikiで調べて整理しました。

結局小節のうえの階層をなんと呼ぶかについての記述はありませんでした。たぶん「フレーズ」だと思います。フレーズはきっと休符記号とか、ブレス記号(=V)までのまとまりだと見当をつけています。そのばあい、更にそのうえの(29~42)小節のまとまりのことを何と呼ぶのかがわかりません。さいごは全体となって「一曲」なんだと思います。

以上。きょうの音楽の勉強。オ・ワ・リ!

時間が出来たので模範と一緒に吹いてみました。おおよそ、あってる。41小節でチェンバロにちょっと遅れた。16分くらいかな。この部分だけ気に食わない。

 

追記::『音と音の連結から動機へ、複数の動機が旋律を形づくってフレーズとなり、楽節を形成してやがてひとつの楽曲を構築する。』(愛媛大学教育学部紀要 第63巻 149〜160 2016)

という文を見つけた。これで見ると一曲は①動機、②フレーズ(句)、③楽節、④楽曲という階層構造になっていることがわかる。春の日(29~42)は楽節にあたる。してみると、小節は楽曲の階層単位ではない。

問::一音(または無音)は音楽たりうるか。

答え::(たぶんそれは)音楽ではない。それでも無音を一音と考えれば、一音だけでも【無音~一音】の音楽になるだろう。おなじ理屈で【無音~無音】も音楽たりうる(が、これは聞こえない。ジョン・ケージの「4´33´´」が有名)。

通常は二つの一音が連続したときそこに音楽が生じる。【C4~A3】の場合の音楽は【~】の部分のことである。音楽の意味は【~】が持っている。一音だけでは意味が生じないのである。そういうわけで、おれとしては無音は一音とはしない立場をとる。

問2::では「一音」を定義せよ。

答え::わかりま、せ~ん!