予定::【収穫(ライ麦「続き」☚出来ず)。荷造り(小麦全粒粉・ジャガイモ)。出荷(なし)。作業(作業場環境整備・トマト「誘引、芽掻き、下葉掻き」二回目・10/12から☚出来ず)。その他(QnS「パン焼き・料理・洗濯」)/ 猿吉(「シチリアーノ」(1~8)練習】☚3゜38´かなり激しい雨。

・・・。

☚☚8゜30´依然雨。休にしようかな・・・。もし今日「掻き込みベルトA33」が来れば、これの取り付け・試運転を予定にしよう。☚☚☚10゜30´ぴかぴか晴れ! どうしよう。

・・・。・・・。

R練習::先生イシダ作曲の「シチリアーノ」から。下の譜を吹いてみる

 

新曲だ。じゃあ、譜を読んでみましょう。

♭一つだからニ短調(作曲したのは先生イシダで、2000年。本人が「ニ短調」って言ってる)。

「二」ってドレミファで言えば「レ」だ。レを主音とするラシドレミファソラ=短音階ってこと。ちなみにこれが長調ならファを主音とするドレミファソラシド=へ長調になる。

この短調と長調の関係を「平行調」と言う。なにか短調を言われたら、その「平行調」を言えますか?。

主音の半音3っつ上の音を言って、それに長調を付ければよい。「レ」の半音3っつ上の音は「レ→①レi→②ミ→③ファ」で、「ファ」は日本語で「ヘ」。だから「ヘ長調」です。同じ調号で短調と長調ができる。いちばん馴染みが深いのがイ短調とハ長調の平行調。白鍵だけで弾ける。と言っても短調の場合の上行ではⅥ音とⅦ音を半音あげる場合が多い。下行ではそれを外す。

日本人はこのへん、とても不利。だって、ドレミファソラシドはイタリア語で、ハニホヘトイロハは日本語で、それを英語でいえばCDEFGABCで、今回の曲はD minor となる。音楽大学なんかでは これをD moll と言わなければならない。日本人どうしならニ短調っていうのが普通だ。それをD minor とか D moll なんていえばそれっぽいヒトということだろう。イタリア語で In re minore っていう人もいるかもしれない。イタリアで修行したオペラ歌手とか・・・。

ホント、日本人って言葉の問題で、音楽不利。こんな込み入った翻訳をしなければ音楽を語れない。文部省、何とかしろ! おれは自分で何とかしようとしてるんだ。くそ。

そして八分の六拍子。これは「複合拍子」と言われ、「二拍子+三拍子」が組み合わされて一小節を作る。「二拍子+三拍子」の複合は「いち・に・さん、・に・さん」と数える。「いち」があるのでこの部分が二拍子、「いち」の中に「に・さん」があり、「」の中に「に・さん」があるからこの部分が三拍子。その二拍子と三拍子が複合している。強拍は「いち」に置く。そういうリズムが八分の六拍子だ。

八分音符が一拍で、①の出はじめの【付点8分(のレ)・16分(のドi)・8分(のレ)】のリズムパタンが①~⑦までに何度も出てくる。このリズムが「シチリアーノ」のシチリアーノたるゆえん(らしい)。

もう一回ちなむと、「シチリアーノ」って題名。Siciliaはイタリア語の固有名詞で、地中海にある島の名だ。行ったことあります。そしてsicilianoに対しsicilianaというのもある。siciliano=男性形、siciliana=女性形、とみるのがいいだろう。つまり、そういう形容詞でしょう。「シチリアふうの」って意味の形容詞。Japan(名詞) と Japanese(形容詞) と同じ。イタリア語には男性名詞と女性名詞の区別があるが、男性名詞を修飾する時はsicilianoを使い女性名詞を修飾するときはsicilianaを使う。

で、「シチリアーノ」って「シチリアふう舞曲」だって教わった。イタリア語で「舞曲」は「danza」(女性名詞)。「シチリアふう舞曲」と言いたいなら「una danza de Siciliana」でしょう。una danzaを省略したってSicilianaが残る。そして、その場合 Siciliana が形容詞から名詞化して「シチリアふう舞曲」となる。それとも、男性形の「舞曲」って単語がイタリア語にあるばあいはこのかぎりではありません。そうだったら 「シチリアーノ」=「シチリアふう舞曲」で結構です。

「danza」が男性名詞だったら、どうしよう・・・。首吊って死ぬしかない。その時は、どうか、どうか、「苦しゅうない! 許す!」、と大声で言ってやってくださいね。

そういう曲。

さあ、吹いてみよう。リコーダで「ドi」の音の出し方知ってます? この曲では沢山「ドi」が出る。

「i」 と「e」はドイツ語のis(=#)/  es(=♭)からとった。その母音の「i」と「e」を使ってドレミファソラシドに印づければよい。そうすると「ドi」も一音で読めるでしょう。日本でいちばん普及している音名はドレミファソラシドだ。これを生かして一音で音名を言いたかった。それでそうした。以後同じ手を全ての音に使います。

息継ぎ音がしていることと、下のソの音がひっくり返っていることだ。これがいけない。指の遅れもある。

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