日別アーカイブ: 2021-07-31

  • 予定::【収穫(キウリ・ズッキ・トマト)。荷造り(ニンニク・キウリ・ズッキ)。出荷(キウリ、ズッキ・メークイン)。作業(トマ畑「誘引・芽掻き・下葉掻き・除草・病葉落し・小糠防除・受粉」☚五回目、12うち1から2.5まで)。その他(QnS「料理・洗濯」)/ 猿きち(「雪の夜(23~44)」練習)】☚11゜06´晴れ。

・・・。

「いったい」と思ってしまう。「何をどうすればいいんだろうか」。

しかし、そんなことを思わずとも、時間がきたら道駅に出荷に行き、コイン精米所で小糠を拾い、新聞を取って自宅に帰り、そのまま十時までトマト畑でトマトの手入れをして、帰って朝飯を食う。そこから15時まで休んで、15時から19時すぎまでまた仕事をするのだ。「いったい、何をどうすればいいんだろうか」などという疑問を持つ必要はない。何をどうすればいいのかは既に決まっている。

しかし、そうした決まったことをしていていいのか、という疑問も「いったい、何をどうすればいいんだろうか」という文型をとるのだ。この文を使って何を心配しているかというと、社会変動である。

コロナ肺炎大流行りの中でオリンピックをやり、金メを沢山取ることが、何かヘンだ。やってくるのは碌な変動ではないはずだ。気候変動が数々の災厄をもたらしているように、そこにある社会変動はとんでもないことになるのではないかという心配である。日常の「何をどうすればいいのか」は決まっているが、それが持続できるのかという心配である。あぶないんじゃないかと心配しています。

それ等の元は全てもたらされた情報からであり、そうかと言って、情報を切れば安心立命ってわけでもない。最近SNSが情報発信ツルに加わったから、忙しいたらありゃしない。そういうことも「いったい、何をどうすればいいんだろうか」という文型をとっている。これで疲れてしまいます。

 

Re練::「雪の夜に(23~44)」

きゅ、休符が多い。ボーっとしてればいいってわではないでしょう。休符の間も拍を数えなくっちゃ。㊸、㊹のチェンバロなんてどんなふうに聞こえるとご想像なさいますか?