予定::【収穫(トマト赤玉浚い)〇。荷造り(トマト・カボチャ)〇。出荷(トマト・カボチャ・ニンニク)〇。作業(なし)。その他(QnS「料理・洗濯」〇/ 猿きち「雪の夜に・1~69通し練習☚続き!」✗)】☚7゜20´晴。
- ::(〇「やった!」 ▽「途中だ!」 ✗「出来なかった!」)
・・・。
『全て』って、なんのことだろうか。『宇宙』っていうときは『全て』を意味していることも多いのだが、ゲンタは「ぼくは宇宙の果てに興味があります!」と言っていた。これを「全てが尽きたところはどうなっているのか」の問題にパラフレーズすることは可能か。
「宇宙の果て」=「全てが尽きたところ」なのかって言う問題である。
こんなことを問題にできるのは人間が言葉を持っているからだと思う。
言葉は「いま・ここ・わたし」を離れて過去と未来を作り出す。そこから物語が生まれる。「いま・ここ・わたし」では物語は作れない。「きのう」と言えば昨日があったように思うし「あした」といえば明日があるように思えるのがその証拠だ。
いずれにしろ、そうやって作った物語のことを虚構という。