• 予定::【収穫(トマト浚い収穫)荷造り(トマト・カボチャ)出荷(トマト・カボチャ)作業(トマト仕分け☚二弾め)その他(QnS「料理洗濯」/  猿きち「雪の夜に・1~70通し練習☚続き!」)】☚7゜17´晴れ。

::(「やった!」 「途中だ!」 「出来なかった!」)

・・・。

 

ふ~。と、ここで息をしてしまう。

朝の荷造りが終わって、この日記をつけて、これから出荷に行くという、その時間だからだ。

Qのサービスでコーヒーに大福餅が出されている。おれもQに「シーコ飲む?」としばしば訊くが七割がた「けっこうです!」と断られる。毎日そんな感じで暮らしている。その繰り返しだ。そんな一日を一年繰り返し、そんな一年をもう七十数年繰り返した。そして気がつけばあの世行ってことらしい・・・と、気付く。

どうにもならない。生まれる事も逝く事にも何の自由もない。

おれは人間には自由なんて鐚一文ないと「知っている」。が、「知っている」ことが「知らない」ことより利益があるのかがわからない。「知っている」方が利益があるのは「明日の天気」だったり「メガネを置いた場所」だったりすることはわかるが、「自由なんて鐚一文ない」と知って何の得があるのか。自民党員には嫌がられるはずだ。もしかして共産党員からも嫌がられたりして・・・。それじゃあこの世におれの居場所はない。

🙈🙊🙉なんて「知るのをやめて」かつ「表現しない」ことが身のためだと教えている。それを「先ず知ることからはじめよう!」などと訳知りに顔に唆して良いものか。「馬鹿でも達者がようがんす!」が祖母の口ぐせだった。そうなりゃ強者の意向を忖度して、その忖度を愛と呼んで、愛に生きるって手もある。

そこんところ、どうすりゃいいのか、アンタに教えてもらいたいよ。何かを「知って」どうするのよ?

答え::①利益のありそうな事だけを選択的に「知る」。そうすれば「知る」ことは利益以外のなんでもない。②知ることそれ自体に快感が伴うなら、快感とその快感をうるために支払う損失とを量りにかけ快感の方が重い場合だけ「知る」。③損を承知で「知る」。これは中毒症状でしょう。

::『知はチカラなり!』におけるチカラとは何か。答え::利益のことである。

問1::利益の具体例をあげよ。答え::❶金が儲かる❷社会的地位が得られる❸満足がある、などである。❶❷がとれてもそれで満足がいかないなら「利益」とは言えないだろう。すると❸が利益の本質だ。

問1ー1::人に満足や不満の気持ちがおこる仕組みを述べよ。答え::他者からの承認である。生活保護者がバカにされ、金持ちがちやほやされるのは、そこに「バカにする」「ちやほやする」の、他者からの否認・承認があるからだ。この否認・承認を忖度して人は行為する。その忖度が命中すると満足がえられる。

問1-2::人は満足を得るためにどう行為すればいいのか。答え::・・・。例を言えば、アインシュタインね。彼は奇想天外なことを考えた。それは時間と空間に関わる物理の問題だった。いままでは時間と空間は不変のものだとして、その時間と空間の中での出来事として物理現象を捉えていたが、彼は不変なのは光の速度だとして「時間の経過は速くなったり遅くなったりするし、空間は伸びたり縮んだりする。不変なのは光の速度だもん!」と言った。結局これが承認を受け続けている。その承認がアインシュタインの満足だった。これに倣えば❶何かを言って❷少なくとも一人の他者から承認が得れば満足が得られる可能性がある。

問1-3::美人、イケメン、アタマがいい、の場合は・・・。答え::美人だとかハンサムであるとか頭がいいとかって、それ自体がすでに他者の承認ですってば。この場合はそう在るだけで承認が得られている。そういう場合は何も言わなくてよい。

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