- 予定::【収穫(サトイモ)✗。荷造り(小麦粉・トマト・カボチャ)〇。出荷(トマト・カボチャ)〇。作業(「トマト仕分け」〇・「麦踏み」▽)。その他(ツキタ大工「下地調整一名▽、瓦下し一名〇」・(QnS「「料理・洗濯」〇 / 猿きち「掃除」〇・「雪の夜に、1~70通し練習☚続き!」▽)。】☚7゜18´晴れ。
::(〇「やった!」 ▽「途中だ!」 ✗「出来なかた!」)
・・・。
ヤカンの練習2
言語使用について。「言葉を使う」って、❶どういう場面・状況で言葉を使うか、❷内心と発言の食い違い、ってことに注意しなければならないって、さっき気が付いた。
❶夢の中で使う、数学の問題を考えているときに使う、茶飲み話をしているときに使う、言い争いをしているときに使うなどである。そういう場面・状況で適切な言語使用ってものがあるだろうってことだ。
❷こんなことに気づいたのは山本五十六の事が報じられていたからだと思う。ヤマモトは内心ではアメリカとの戦争反対、友達のホリとの会話でもアメリカとの戦争反対、会議に出ての発言でもアメリカとの戦争反対。が、ひとたび元帥海軍大将に任命されればその発言を変えなければならなかった。そして変えた。内心と発言の食い違い。内心っていっても、その内心が何を考えているのかは「言葉を使って」内心を言語化して確かめるしかない。皆さんだってこんなことしょっちゅうでしょう。
おれも気をつけっよと。
❶::場面ごとの言語使用。 ❷::内心と発言の食い違い。
❶と❷に注意。
問::どうすることが「注意する」ことになるのか。答え::❶については「成り行きにまかせる」でどうでしょうか。注意したところでそれ以上にもそれ以下にもならない気がします。言語使用的実存ってことでどうでしょう。
❷については内心を優先させるか、発言を優先させるかで注意の仕方がちがう。内心を優先させる人だったら立場上そんな発言をしなければならない立場から「去る」ことがそれにあたるだろうし、発言を優先させる人なら内心を発言通りに記述すればよい。五十六は内心と発言を別のものとしてしまった。彼の表情の複雑さはこれに起因する。