• 予定::【収穫(なし)。荷造り(トマト・カボチャ)。出荷(トマト・カボチャ)。作業(ハクサイ・ダイコン不織布掛け☚続き・麦踏み二回め。その他(ツキタ大工「自宅待機」・QnS「料理・洗濯」・  猿きち「掃除」、雪の夜に「1~70通し練習☚続き!」】☚12゜22´::晴れ。

::(「やった!」 「途中だ!」 「出来なかた!」)

・・・。

 

❶::きのうは名付けの問題で遊んでしまった。たえず名付けられるのは生まれて来た赤ん坊の名前だろう。苗字はすでに決まっているから名前が付けられるということが目の前で起こる。「太郎」や「花子」などという名としてだ。

❷::そういうことで言うと地名、例えば「北杜市」などはこの間の市町村合併のときに名付けられた。いくつかの町村が合併して市になったからである。新しい範囲の土地が出現して、それを北杜市と名付けたのだ。誰が名付けたかといえば・・・わかりません! が、なにかそんな委員会ができて、さいごは市議会で承認されたのだろう。候補のなかには「よってけ市」もあったらしい。しかし市町村合併を推進したのは国だった。委員会にしろ市議会にしろ国の意向を忖度してそこを「北杜市」と名付けたと考えます。合併の動機は補助金などによって作られたでどうでしょう。

❸::そこにいる黒光りする鳥。それはカラスと名付けられている。カラスの類語を調べると『烏河豚 ユウダチタカノハ Takifugu chinensis 烏 Maria Callas カラスフグ ナメラフグ クロアナゴ カゴカマス からす 鴉 Eyespot puffer 』などが出てくる。烏河豚などはどう読んでいいか分からない。烏、鴉は「カラス」の読みでいいと思う。カラスの方言を検索しても何も出てこない。が、今の日本列島ではその黒光りする鳥のことは「カラス」で通じる。

これは一般名詞の名づけの問題だ。誰が何のためにそれをカラスと名付けたかは分からないが、すでにカラスと名付けられていて、そのカラスという名詞を使って『カラス なぜなくの カラスは 山に 可愛いい 七つの 子が ある からよ』と使えば「上手!」となって褒められる。これは「神」でも同じ。

❹::名詞がでてくればそれを修飾するのが形容詞だ。カラスは黒いが、白いカラスなどが出てくれば「白ガラスだ!」などと叫ばなければならない。この時の「白」は名詞でもあるし形容詞でもある。「白+カラス」なら名詞を二つ並べて普通のカラスと区別し、「白い+カラス」の意なら「白」は形容詞だ。この「白」は連体形だ。その形容詞が『未然・ 連用・ 終止・ 連体・仮定・ 命令』などという活用形があると発見したのは本居宣長だと記憶しているんですがどうなんでしょう?

❺::残りは動詞、形容動詞、助動詞、助詞だが、だいたいおれは単語を品詞に分類する根拠をしらない。本居宣長に直に教わりたい気がする。

 

もう、これ以上日本語文法に深入りする気はないです。いろいろ議論、喧嘩があることは知っています。議論・喧嘩して「益のある人」がやればいいだけと思いますから。プロレスに出て益があるのはおれではないというのと同じだ。何の益もありません。でも他人のケンカは面白い、ってだけだ。プロレスみて面白がるのと同じ。「やれ、やれ、ぶっ殺せ!」

 

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