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- 予定::【収穫(ハクサイ・フキノト)✗。荷造り(なし)。出荷(なし)。作業(麦踏み2回目)✗。その他(QnS「料理・洗濯・温泉入浴」〇 猿きち「掃除・ガボット9~24練習」〇)。】☚7゜24´::晴れ。
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::(〇「やった!」 ▽「途中だ!」 ✗「出来なかた!」)
・・・。
きのうウメダが来た。ウメダは死んだサトウさんの妻だ。サトウさんとの間に娘が一人いる。サトウさんが逝くときの様子を話してくれた。
猿::「それで、これからどうするの?」 梅::「・・・」
という事だった。「・・・」の内容はつまびらかにしないでおこう。お互い『最後まで生き生きと(Pリクール)』ってことでどうだろうか。
追記::『最後まで生き生きと』ではなく『死まで生き生きと(原題=vivant jusqu’à la mort suivi de fragments
= Living Until Death, followed by fragments)』だった。フランス語自体の意味は「死ぬまでの生、その断片」であるにすぎない。これを日本語への訳者クメが『死まで生き生きと』と訳したと分かる。
そうだとすると、この日本語題名の解釈は❶「死ぬまで生き生きといきよう」と共に❷「生き生きと死んでゆこう」が可能だ。
圧倒的に❷を支持する。体の隅々にまでチカラが行き渡る感じがする。いきることの不条理の観点からいっても❷だ。
そういう言葉のチカラもある。この言葉のチカラの源泉はなんだろうか? きっとこの言葉をつぶやくオレが「虚構にうまく適合した瞬間」がそれだったに違いない。そういう「言葉を求めての旅」ってみんなありますよね。
Re練::ガボット9~24練習❽
付属伴奏「目標テンポ」。もう少しだ。23~24がちょっといけない。
笛だけの楽譜とスコアとのあいだに齟齬があり「笛だけの楽譜」の方に合わせてスコアを直しておいた。模範演奏も「笛だけの楽譜」の方でやっていたし。