予定::【収穫(なし)。荷造り(なし)。出荷(なし)・作業(苗管理「ハクサイ」・ハクサイ苗「植え付け」・ニンニク「植え付け」・トマ畑「土曜なのに「金曜防除」・土曜なのに「金曜追肥」・十一花房あて「受粉、誘引、芽掻」三段した「下葉掻き」・その他(QnS「料理・洗濯」、猿きち「掃 除・(笛::春の足音「11~26小節」::練習)」☚7 ゜26晴れ。微風。雨上がりの晴れ。きょうはハクサイの苗の植え付け600本が大仕事だ。

「やった!」▽「途中だ!」「出来なかった!」

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情報ってことで言えば、やっぱり言語情報が一番強力だろう。音楽をやってる人も絵をやってる人も語らずにはいられないところを見れば、そうだとわかる。

言語情報では❶何処の❷誰が❸何を言ったかが問題になり、❷がAliceMillerだったりするわけだ。❶❷❸の塊りがものの感じ方を決定してしまう。だから多くのAliceMillerを知っているほうが物事を物事ととして見られる。 KarlMarxだけを知っていても物事を物事ととして見られないだろう。ヤマダ君はそういう人だった。物事を物事として見ると言ったが、物事には無限の側面があるから、いつも歴史的なものであるにすぎない。

おれはかつて❸の収集家になろうとしたが、不可能で、❷と❶がくっついてきてしまう。『幼児は親や大人から逃れられない』という考えかたは❷Alice Millerのもので、そのアリスは❶1923年ポーランド生まれ 、 2010年スイスで死去。心理学者、心理分析家、哲学者で、ユダヤ人と、❶❷が不可分だ。考え方には❶と❷がくっついてきてしまう。そうでないと覚えられないという経験がある。だれの考えでもない考えというのは不可能なのだ。みんなの考えだって、起源というものがあるだろう。その誰かはどこかに住んでいるし、住んでいた。順番としては❸→❷→❶の順で訪ねるのがいいだろう。

そして、その言語情報の処理の仕方は母語の形で幼年時代にセットされる。その幼年時代は『親をはじめとする大人の間』で始まり、親をはじめとする大人は国家(、または封建の「王様のいる領地」、または原始の「拡大家族のいる住み処所」)の中に暮らしている。親をはじめとする大人は幼児に対して絶対の権力を持っているし、国家は親や大人に対して絶対の権力を持っている。国家は国家間の関係をもって軋轢しているが、その国際は国家にたいしてなんの権力を持たない。権力ではなく、その中で離合集散して経済圏をつくって、その中から締め出すなどの手を使う。幼児が親や大人から逃げられないように、親や大人は国家から逃げられない。国家間の国際には大統領も首相もおらず、国連事務総長がいるぐらいで、その権力の源は経済圏をつくることだけだ。

そんなのがわたしたちの棲んでいる政治的世界だろう。政治は同時に経済でもあり生活でもある。

今朝は生活をそう総括してみました。生活は暮らしででもあります。

 

笛::春の足音「11~26小節」::練習::今日は忙しいけど、れんしゅうできそうか? ::やっぱり低いファの音が出ずらい。どうしたらいいだろうか。それともう一つ;楽譜を①言葉で読む、②言葉で読みながら音程も正しく読む、③リコーダで読む、④ピアノで読む、⑤ギタで読む、などの読み方があると感じている。①と②がうまく行っていない。特に①はほぼデタラメだ。正確にするよう努力しよう。

 

 

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