予定：：【「収穫（▽カボチ）✗。荷造り（なし）。出荷（なし）。作業（なし）。その他（QnS「調理・洗濯」〇、猿きち「掃 除〇・（笛：：お洗濯ワルツ「❶26～33やり直し、❷D.S. al Coda、❷通し、練習」✗）」】☚9゜00 ´晴れ。北風、風速1ｍ/s.。 「考え込み 身動きできず その自分 （何がそんなに 不愉快なのか）」
〇「やった！」▽「途中だ！」✗「出来なかった！」
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きのうは不調だった。一日寝込んでしまった。体にチカラが入らないのだ。自分で生み出す情報も含め、Social Media Network（＝YouTube・テレビ・ラジヲ・新聞・雑誌・本・電話・放大・Twitter・E-Mail・各種Blog・Instagram・Facebook・TikTok・防災無線・・・など）から来る情報にヤラれてしまったのだと思った。そして気分が悪くなり寝込んでしまった。こういうSosial Mediaからの情報にヤラれない方法って何かありますか？
体を動かすこと、ですよね。その体が、動かなかった。情報にはそんなチカラもある。体が動かないってことで言うと、登校拒否、出社拒否、引きこもりなんてことが浮かんできます。
自分じしん反省するのです。オレはオレの「好きな情報しか見ていないなあ」って。情報に接する前に『オレを生存有利にする情報は何か』という問題を立てて、それへの答をもとに情報を選んでいます。エロ情報なども見ますが、それは『オレを生存有にする情報』の一つです。73になってもエロは必要なじょうほうです。『内田樹の研究室』『一月万冊』『ヨビノリ』『線形代数入門』『リコーダの底力』『日曜カルチャー』『路上のラジヲ』『DuoLingo』とか『田中宇プラス』とかもエロ情報と同じで『オレを生存有利にする情報』と位置づけられています。その代わり「芸能情報」なんかはほとんど接しませんし、反吐が出るほど嫌なのが「コマーシャル情報」です。
コマーシャル情報は情報の「下心見え見え」で、出てくる俳優は120％「下手な芝居」をしますから。例外がない。だって「下ごころ実現」のためにやる芝居ですからリアリティがあっては拙いワケです。リアリティのない芝居を「下手な芝居」と言いました。例えばシークスピアの芝居、アベコウボーの芝居なんかリアリティだらけです。そういうリアリティがない。
そんなこと言ったってサントリーの『ウイスキーがお好きでしょ』は好きです・・・。イシカワサユリは好きではありませんけど。『ウイスキーが お好きでしょ もう少し 話しましょ それでいいの 今は、、、』の歌詞がサントリーの下ごころやサユリの芝居から離れて感じられるようになったからだと思います。
そしたら「不調で、一日寝込んで、体にチカラが入らなく」なってしまった。どう考えたって不調の原因は日々接している情報のせいです。それもオレが『生存有利になる情報』として選んでいる情報からです。自己責任でしょうか？そんなこと、ないんじゃない？
世界平和統一教会の人や創価学会の人や真光の人は、どういう基準で情報を選びますか？ 選んだ情報があなたを『生存有利』にしますか？
きっと、有利にするんだ、とおもいます。そうなると『オレを生存有利にする情報は何か』ではなく、『生存有利とは何か』に問題を変えなければならない。統一教会や創価学会や真光の教えは、それを必要とする人の救いになるから信者になる人もいる。つまり社会の特定の人は有利になる。そうでない人には傍迷惑なだけだ。そこに『有利』って言葉もあるから、その向こうに社会が見えている。有利・不利なんて社会のなかでしか起こりえないからだ。そこに生れることは社会に加へられることだし死ぬことは社会から引かれることだ。そんなん自己責任であるはずがない。
ちなみに言えば、ウチは浄土教ですが、最期の時に『阿弥陀如来が西方浄土から大きな舟に乗って、お付きの女官に羽扇であおがれ乍ら、お迎えにいらっしゃいます』というのは信じています。死んで行くオレを如来がどんなふうに慰めてくれるのか、その日が楽しみです。これは科学にできないことです。ポール・リクールの『いきいきと死んでゆくこと』の哲学も敵いません。キリスト教の『最期の審判』なんかまっぴらだ。如来に来てもらったほうがいい。キリスト教でも『右頬を打たれたら左頬も差し出すように』は好きですけど。
追記：：阿弥陀如来の「お迎え」は歓迎しますが、薬師如来の現世利益は疑問に思います。「お迎え」だけを歓迎するのであって、阿弥陀様の仕切る極楽浄土での暮らしは退屈かもしれない、とは疑います。
「現世を極楽に」と願います。各自そう努力して、極楽ではその思い出話で、退屈を凌ぎたいです。それは「極楽を現世に」という願いでもあります。
笛：：お洗濯ワルツ「❶26～33やり直し、❷D.S. al Coda、❷通し、練習」：：どうかな・・・。