予定::【収穫「ハクサイ」〇・荷造り「ハクサイ〇・ジャガイ・カボチ〇」・出荷「なし」・その他(QnS「料理・洗濯」〇・猿きち「掃除〇・笛::お洗濯ワルツ(❶D.S. al Coda、❷通し、練習)✗」】☚☚8゜14 ´晴れ。風(なし)。
::きぶんなら わるい・うえなく こごえなく (くらしていても そのうちきっと)::気分なら 悪い 飢えなく 凍えなく 暮らして いても そのうち きっと::I feel bad even if I live without hunger and freezing, I’m sure I will be.
〇(やった!)▽(途中だ!)✗(出来なかった!)
・・・
「いまのところ」という限定つきなのだが、おれ自身は飢えてもいないし凍えてもいない。毎日食って暖房も点けられている。しかし、そのうちきっと・・・という心配は強い。その苦しさにもがいている。
情報の世界ではこの国がいかに酷い国かについて各方面から言われる。経済対策、コロナ対策、原発・エネルギ対策、安全保障対策、人口減少対策、過疎対策、移民対策、カルト対策などが酷いらしい。
その大元は自民党政治だ。それがどんなに酷いものかについて各方面の論者が口を極めて言う。マスメディアは色々な社会関係(広告会社・スポンサー・新聞社・消費者など)の中にあるので相手先に忖度して言論も限定的である。言える範囲が限られる。
そこに個人メディアとかYouTubeとかが登場してきて20年ほど経った。酷いと言う情報源はマスメディア外からのものである。フィリピンの収容所から日本に対して犯罪の指示なども出来るようだが、政治情報環境については良くなったと言っていいと思う。アベ前首相の殺害いらいその度が強まった気がする。
自民党政治のひどさは一言で言えば「利権に関与する人びと」の政治であり、国民の幸福などは眼中にないことだ。誰が利権に関与しているかと見れば、それは国民全体である。関与するが、関与には濃淡があり、貧農のオレなどはとても薄く関与する。イジメの方が多く感じる。だいたい圃場整備などというものは国の施策だろうがオレ自身、圃場整備された畑を使っているのを見れば関与の最末端に位置しているのが分かる。こうして国民全体が何がしかその「利権に関与する人びと」と見える。共産党も令和も社民もその意味でそうだ。弱者がいなければそれらの政党に存立基盤がない。強者から弱者まで国民を並べておいて、その中で票を分け合って食っているのが政治家のように見える。
そう思ったからと言って「ふん。そんなものさ!」と言う『冷笑系』にはなりたくない。良い社会が欲しい。もっとマシな社会に住みたい。「いまのところ」などという限定をなくして行きたい。そう欲望できるのはマスメヂア外の情報によってである。それら論者を応援したい。
笛::お洗濯ワルツ(❶D.S. al Coda、❷通し、練習)::う~。