予定::【収穫「なし」・荷造り「ハクサイ」〇・出荷「なし」・その他「駅(荷揚げ)・精米(10㎏)」〇・QnS「▽旅行(一人旅鹿児島)〇・猿きち「掃除・笛::お洗濯ワルツ(❶第三の部分、❷通し)練習」〇】☚☚9゜17 ´晴れ。風(北西10m/s)。
::ものがたり ものがたるひと さんしょうに (どうすればいい かを・ものがたる::物語 物語る人 参照に どうすれば良いかを 物語る::I know what I should do, with reference to the person who tells the story.
〇(やった!)▽(途中だ!)✗(出来なかった!)
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きのうは一日中消費税の勉強をしてしまった。いちばん参照にしたのは税理士の資格を持つアンドウ・ヒロシとカンダ・トモノリだった。QnSは旅行中だが、それに肖ったりせずに、きょうはちゃんと農業をしたい。
ついでに言葉について言えば、言葉は物語を作る資源であり、その物語に従って人は行為するものなのだということだ。それは例えば消費税についてどういう物語を持つかによって消費税にどう行為するかが決まるということである。一般には税についてどういう物語を持つかで税に対する行為の仕方が変わるだろうと言える。それはLGBTQ(レズビアンLesbian・ゲイGay・バイセクシュアルBisexual・トランスジェンダーTransgender・クエスチョニングQuestioning)についても同じだ。
憲法上、納税は国民の義務でしたっけ・・・。その憲法も物語ですけど・・・。憲法擁護の人はその憲法に従った行為をし、憲法改正の人は、その物語を別なものに書き換えて従いたいということだ。物語に先導されて人は行為するからである。それがなかったら骨折の手当てもできない。
アンドウが面白いことを言っていた。古く「間口税」(江戸時代、徳川家光の代に課せられた税金)に対処して、江戸でも京都でも(もしかすると川越や甲府でも)間口が狭く奥行きの長い店構えにして税に対処したという話だった。少子化なんて消費税に対処する行為なのではないかと、すぐ思った。このときの気分を言ったのが『物語物語る人参照にどうすれば良いかを物語る』だ。
あなたには心惹かれる物語を物語る人はいますか。なぜその物語に惹かれますか。オレはアンドウとカンダの消費税物語に惹かれました。なぜだかウソやごまかしや省略を感じなかからという理由です。突っ込みに対して応えなていない物語がいちばん嫌です。キシダ君なんか全ての突っ込みを無視して丁寧な説明を繰り返す。原発にミサイル攻撃やドローン爆弾を落とされたらどうするのかなんて突っ込みにまったく応えない。きらいです。
詩、小説、演劇に限らず科学でも技術でもオリジナルな物語を作り、それが説得力を持てば、その作者は天才だと思います。コンピータのアイデア(=物語)を得たのはアラン・チューリングでしたっけ。天才だ。
そして物語作法は歴史的なものです。アインシュタインがいなくても誰かにアインシュタイン役がまわってくる。でもピカソ役をできるのはピカソしかいない。代替不能と、誰かに役がふられるもののうち、代替不能なのは芸術系のものだ。詩、小説、演劇は芸に属する。
笛::お洗濯ワルツ(❶第三の部分、❷通し)練習::う。13の三拍分のソを三拍の長さで吹くことだけど・・・。::❶の無伴奏。まずいな・・・。