日別アーカイブ: 2023-02-24

予定::【収穫「なし」・荷造り「ハクサイ ・カボチ・ジャガイ 」・出荷「なし」 ・その他「なし」・QnS「耳鼻科、肩揉み(行き)・料理・洗濯」 ・猿きち「掃除 ・笛::お洗濯ワルツ(❶第三の部分、❷通し)練習」 】☚☚8゜25 ´晴れ。風(無風。                                                       

 (やった!)▽(途中だ!)(出来なかった!)

                                 ::はないちり ん・つまりなにを どうかんじる (か・だけのせかい その・こみにずむ)::花一輪 つまり 何を どう 感じるか だけの 世界 その コミニズム)::A flower, in short, a world of only what do you feel and how, it’s that communism.   

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共産主義といえばどうお感じになりますか。ソ連も東ドイツももうなく、中国はあんなんになちゃって、もう「滅びた」のでしょうか。

それが来そうですよ。誰も予想できない形で。その場に立ち会うことのできるオレはシアワセものです。以下に説明いたします。

ChatGPT(マイクロソフト・⇒OpenAIが作った対話型AI)が合衆国の医師資格試験を通るような成績を出した、これが大事です。アメリカの有名大学のMBA(=Master of Business Administration=経営学修士)の試験ではBをとったとききました。

ChatGPTは多言語に対応していますから東大の入試も通るはずなのです。そうなるとあらゆる試験に合格点を出せるAI(=Artificial Interigence=人工知能)ということになるでしょう。先ずあらゆる試験で人間より良い成績をとれることになりなます。これは試験の無力化です。試験を使って『関所』を作ることができなくなる。

ChatGPTは文章を出力しますから、この段階で国会議員は要らなくなります。 彼らの仕事はそれぞれ利益団体を背負った「話し合い」だからです。AIの方がよい答を出せば話し合いなんかいらない。権力が無意味化する。議員が要らないんだから選挙に行く必要もない。こうして民主主義が終わる。

チェスにも将棋にも囲碁にもAIは既に勝っています。指し手ではなく、ChatGPTは文章を出力します。ということは文章の言う通りに動くロボットさえあれば『診断』も『治療』もしてくれます。さしあたりロボットでなくても人間が操作する機械でいいでしょう。医療にはChatGPTではなく専用のAIがロボットを動かすことになりましょう。

ヤストミさんの引っ越す限界集落で1テラバイトの通信速度が可能になっているそうです(オレの自宅は170ギガバイトにすぎません)。限界集落でさえ1テラの通信速度があるのですから都会と田舎もコミニケイションの不都合はなくなります。ロボットを操作するのに十分に速い。そうなると保健所も、救急車:これは何かの形で要るが、今とは全くちがうものになりそう。医者・看護師の乗った無人のタクシーみたいなものか・・・。そうなると医師なんか相当数が減らせる。病床は自宅・小学校区・高校校区・大学校区・全国区くらいに整備したらどうでしょう。

ChatGPTの感情能力は9歳児ほどだそうですが、釈迦・キリスト・ムハンマドくらいまでへの成長をのぞみたいところです。

でも、①関所も、ことによれば②ブランドも、この技術進歩によって壊れ、③イノベーションだけが残りそうってのが、なにか楽しい。

共産主義は多くのひとが追い求めた理想社会でしたが、反共国是の合衆国の技術者がこれを作ったことが皮肉です。関所資本主義が出した結論のように感じます。

QnS::「アナタ、一揆が始まりましたね・・・」                                            猿きち::「googleではChatGPTへの対抗としてBard(=吟遊詩人。Bird=鳥。)を開発中って聞いた。競争があるってことは関所が作れないってことだから、目出たいよ。でもそれを共産主義って呼ぶことは、ないだろうな。100年続いた日本共産党もこいう形で終わっていうのだと思う。」

 

笛::お洗濯ワルツ(❶第三の部分、❷通し)練習::う。