- 予定::【★収穫「トマト・キウリ・ゴヤ・ピマ・ナス」〇 ★荷造り「トマト・キウリ・ゴヤ」〇 ★出荷「トマト・キウリ・ゴヤ」〇 ★その他「水曜なのに(金曜追肥)・▽トマ畑(誘引・芽掻き・下葉かき)〇」・▽除草(刈り払い機・HKnM・トラクタ・グリホ)」 ★QnS「料理・洗濯」〇・ 猿きち「掃除〇・笛:お洗濯ワルツ(通し)練習」】 ::☚☚5゜59´くもり。風(なし)。
(やった!)〇・(途中だ!)▽・(出来なかった!)無印
::どうしても アルプス水は ふくんでる (とりちゅうむたん そじゅうよんほか)::どうしても アルプス水は 含んでる トリチュウム・炭 素14ほか
::No matter how and what,
Alpine water contains tritium and carbon-14,
And others.
・・・
アルプス処理水(アルプス水)の海洋放出が始まった。
❶::海洋放出では公海にも処理水は拡散する。
公海はどの国も利用する。一国内(=日本だけ)の問題だったのが一気に国際問題に転じることが最大のトラブルの元だ。これを日本政府はやってしまった。国際問題になんかすべきではなかった。
案の定、中国はすべての海産物の輸入禁止に動いた。これは風評被害でもなんでもなく、政治問題である。政治は外交も所掌する。日本の外交はここで大失敗をしたと思う。政治を通して実害が出たのだ。海産物が売れないという実害を出した。風評被害ではない。政治被害だ。これを日本政府がやった。
漁民の獲った魚介を中国は輸入禁止にして、漁民の損失を政府が補填したとしても、それは税金から出すんでしょう。税金って誰が払っているんですか。税金ってどう使うべきなんですか。
海洋放出なんかすべきではなかった。
政治が狂っている。
❷::予防原則という言葉がある。
日本のアルプス処理水にはトリチュウム(H3O)以外の核種も含まれている。その核種には原爆や原発での核反応以外からは出ない核種も含まれている。その量は日本政府が定めた基準以下だというのが海洋放出してよい理由の一つだ。しかし中国の原発も韓国の原発もフランスの原発も合衆国の原発も、あらゆる国の原発でトリチュウム以外の核種が含まれている水を環境に放出している例はない。スリーマイルズ事故(乾燥法で処理)でもチェルノブイリ事故(石棺で処理)でも、それを環境に放出した例はない。フクシマはこれを初めてやってしまった。
予防原則からみれば、そんなものを環境に放出して100年~200年~300年後になにが起こるのか因果関係が定かではない。そういう時には環境には放出しないという原則がある。これで酷い目にあったのが水俣病(有機水銀の環境への放出)と地球温暖化(CO2の大気への放出)である。政府はなにも学んでいない。
海洋放出なんかすべきではなかった。
政治が狂っている。
注::このことを教えてくれたのは烏賀陽(ウガヤ)弘道である。ウガヤ以外の論者で、ウガヤを超える道理を言っている人にわたしはまだ出会っていない。この❶❷で海洋放出に反対である。
中国やロシアではウガヤは行方不明になったり、交通事故死をするのだろうか。日本ではどうか・・・。
食っていけなかったして。それでも、まだ、ましか。
笛:お洗濯ワルツ(通し)練習::練習の手番が来ないままだ!