- 予定::【★収穫「なし」 ★荷造り「トマ・スイカ」〇★出荷「トマ」〇 ★その他「金曜防除・金曜追肥・▽トマ畑(誘引・芽掻き・下葉掻き・芯止め)」・▽除草(刈り払い機・HKnM・トラクタ・グリホ)」 ★QnS「買い物・料理〇・洗濯〇」・ 猿きち「掃除〇・笛:お洗濯ワルツ(通し)練習」】 ::☚☚6゜45´雨。風(なし)。
(やった!)〇・(途中だ!)▽・(出来なかった!)無印
::たいふうじゅ うにごうなんて よくきくが (そのきんぺんで あめやあらしだ)::台風十(じゅ う)二号なんて よく聞くが その近辺で 雨や嵐だ
::Typhoon No.12,
I often hear that every year,
It rain and storm around the number.
・・・
雨が激しい。
それは台風13号の所為(せい)だと言う。13±3=16号~9号くらい、この13号近辺で雨や嵐が来るなあという感想だ。発句部分ではモーラの関係で12号とした。
天気予報がこれほど発達しなかった時には「きょうは雨が激しいんねえ・・・」くらいでこの事態を受け入れるしかなかっただろう。今だと12号台風をどこかへ動(ど)かせないかなどと思う。同じ雨でも時代によって思うことは異なる。
それに台風なんて日本の現象だし、天気予報の発達はいまの現象だ。だから「今・ここ」=「時間・空間」という抽象的な世界にも引き込まれそうだ。天国や地獄や神がそうで在るように時間・空間も概念なのだろう。
注意::「空間」は概念だが「真空」は物質であることに注意したい。真空は物理的性質を持っているからである。概念と物質がごたまぜになるとまずい。概念は言葉でしか表せないが、言葉と物が対応させられる言葉(例;水、銀杏、風、など・・・)もあるが、ぜったい対応させられない言葉(例;一、位置、市、など・・・)もある。対応させられない言葉は疑念と思っていいだろう。
時間や空間(の概念)を使って物の運動を記述するのは物理学者だが、物として時間や空間が捉えられたという話をきかない。まあ、人間社会は概念なしに形成されないことも確かだ。だから「虚構」だと言っている。
その概念は言葉でしか表せない。ところがわたしたちの体は物とつながっていて、そこで色々な経験をしている。この経験を比喩の「元種」として概念がわかる(ような気がするのである)。
世界がわかるためにはこの概念を理解しないとダメだが、概念は比喩的にしか理解できないものなのだ。
が、理解するための「元種」は悉皆されていない。だいたい受精した瞬間の記憶などないのだから、「元種」がどんなふうに仕組まれているのかも見当がつかない。母体に妊娠されている期間の経験って「何なのさっ?」て問題もある。生れる瞬間の経験ってあります? 赤ん坊になってからも色々な経験(=物とのつながり)をして大きくなるが、それ、経験としては何だったんでしょうか? 成人してからも物とのつながりなしに生きられないが、その繋がりはほぼ無意識のことになってしまっている(例:息をする・消化する・歩く、など・・・)。
こうして経験には意識の問題がつきまとう。
あ~あ。短時間でテツ学の総復習をしてしまった。きょうは一日じゅう雨だろうか。
笛:お洗濯ワルツ(通し)練習::・・・。