日別アーカイブ: 2021-11-25

  • 予定::【収穫(なし)。荷造り(トマト・カボチャ)出荷(トマト・カボチャ)作業(・・・)。その他(・QnS「自宅テラピ教室・料理洗濯・パン教室出かけ」/  猿きち「雪の夜に・1~69通し練習☚続き!」)】☚7゜21´晴れ。

::(「やった!」 「途中だ!」 「出来なかった!」)

・・・。

 

波の練習

 

あ!

いよいよやって来ました。「成長なき物価値上がり」が、です。

ウチなんか雨漏りがして屋根の修理を頼んでいるんですが、その資材費が上がってるって言われている。「もう、時価ネ!」とか言われる。やだなあ。

これで死人が出るよな。国家運営者として、ここはどうすりゃいいんでしょうか。いっぽうわたしら国民としては? 最低、苦情は言わなくっちゃね・・・。と言っても国民の方も恵まれている人からかつかつの人まで階層分化してるから一斉に苦情は言わないよね。国家運営者はそういう所をうまく使って生きのびるでしょう。

国家運営者にとって国民は一種の「家畜」だから、それが死ねば損になる。だって「勤労」「納税」「教育」が損なわれるからだ。それ、国家運営者が食って行ける源泉だもん。一方、家畜にとっては「ウマい餌を食って」「雨風を凌げて」「適温にいて」「虫にくわれぬ衛生で」「何をするのも自由!」な暮らしがいい。これらが実現していれば家畜としてはオッケーだ。

で、家畜の立場としては「飼い主がいなくなる」のは困りごとの最たるものです。そしたら野良化、野生化しなけりゃならない。日本列島で野良人、野生人で生きていける人なんていません!

そういう事が来そうだっていう危機感だ。

何か手はあるかなあ?