予定::( 収穫【なし】 荷造り【なし】 出荷【なし】 その他蜂屋(ハチ持ち込み)・トマフレーム解体(実行)】 QnS 【テラピ(行き)・琴練・料理・洗濯】   猿きち 笛練(ガリアルドのソナタ第五番、四楽章「サラバンド・後半」)ピアノ練(ガリアルドの「サラバンド」・全体)・絵(描く)・掃除】::12 ゜21 ´晴れ・風  (7m/s)                                           (やった!)・ ▽(途中だ!)・ 無印(出来なかった!)

::だれにでも きょうふうのふ くひはある (おれにだってΦ ちじにだってΦ) ) ::誰にでも強風の吹く日はある オレにだって 知事にだって:

 

・・・

安芸高田市の石丸伸二市長が東京都知事選に手をあげた。

安芸高田市の市長選には出ず都知事選に出るとの態度を表明した。都知事選は今年の七月でしたっけ。こらりゃえらいこっちゃ。

その政策は『東京一極集中から地方分散へ』だ。具体的にどんな政策になるんだろうか。このところ「地方一軒家強盗」が流行っているようだが、そんな心配も解消されるんだろうか。ウチなんかそれこそ野中の一軒家でその手の強盗に怯えている。現都知事、小池百合子さんのことを悪く言いたくなないが、・・・悪く言いたくないのだから、悪く言うのを止めておきます。

まあ、ネット時代の選挙です。マスメディアはどうするんでしょうか。既存政党はどんな動きをするのでしょうか。マスメディアと既存政党が今までの政治を作ってきたと思います。こんなことになって興味深々です。

わたしたちは「それぞれ現場にいる者」です。国政にしろ都道府県政にしろ市町村政にしろ、「政権(=governor)」と「それぞれ現場にいる者(=each one of up-site )の対立を見つけたオレを褒めてやってもらいたいです。

で、「それぞれ現場にいる者」の利益はおよそ70~90%が一致するとみます。だから70~90%の生活が楽になるような政策を望みます。強者が儲かって、弱者(70~90%)にはそこから滴り落ちる(=Trickle down)政策なんて嫌です。弱者を強者として扱って欲しいのです。だって数が多いんだから。そう考えると今までの政策の作り方って(=政策「物語」の作り方)ずっと間違っていたんじゃないかって思います。つまり人口ボーナス期にはそれでよかったが、人口オーナス期には物語の作り方を変えるべきだという考えです。

each one of up-site(=それぞれ現場にいる者)からは23年の医学生理学賞のカリタン・カリコさんとかドリュウ・ワイズマン氏がいます。二人はノーベル賞を受賞しています。二人ともmRNAワクチンの開発者です。mRNAワクチンには毀誉褒貶ありますが、ノーベル賞受賞者なんかは「それぞれ現場にいる者」に含めるのが良いと思いました。「資本の手先!」などと敵視しないことです。

マルクスは労働者と資本家の対立を19世紀イギリスに見、二十世紀初頭に社会主義革命(=ロシア革命)がおきました。ましたがオレは「政権」と「それぞれ現場にいる者」の対立とみます。今はそうなっているとの見方です。二項対立図式を使ってことではマルクスと変りありませんが、今では「政権」と「それぞれ現場にいる者」の対立に読み替えた方がいいと思いました。この二項にした方が70~90%の生活向上のためには有用だと思いました。

トリクル・ダウン政策はよくありません。古い物語作法です。景気の見方を変えるべきです。中国でも『先ずは豊かになれる者から豊かになれ』って政策で、あれこそがトリクル・ダウン政策です。競争原理です。弱肉強食原理です。人間が社会を作ったのはそういう訳じゃなかったと思うのです。

利益の一致する人を平等に扱って欲しいと言う欲望です。それが叶いますように。

 

笛練(ガリアルドのソナタ第五番、四楽章「サラバンド・後半」)::れ。

下手!

予定::( 収穫【なし】 荷造り【なし】 出荷【なし】 その他【蜂屋(ハチ持ち込み)・トマフレーム解体(実行)】 QnS 【琴練・料理・洗濯】   猿きち 笛練(ガリアルドのソナタ第四番、三楽章「サラバンド・後半」)〇・ピアノ練(ガリアルドの「サラバンド」)・絵(描く)・掃除】::3 ゜59 ´雨?(雨音)・風  (「なし」と思われる)                                           (やった!)・ ▽(途中だ!)・ 無印(出来なかった!)

::するあまお とにめざめれば よじうちゅう(とじぶんがいっ たいなようなき) ::する雨音に目覚めれば四時 宇宙と自分が一体なような気::

It’s four o’clock when I wake up to the sound of rain,
I feel like the universe and I are one.

 

・・・

意識の中に「宇宙」ってものがある。

そんなものが客観的世界にあるのかどうかは分からない。が、いずれにしても昼間空は見えて、そこに青空や雲や太陽、夜になれば月や星や暗黒が見える。感覚的に捉えられたものは客観的なものとして扱われる。いまでは測定機器をつかって感覚できるものも含められている。メタバースが問題なのはみんなに感覚できるものが人工的に作れることだ。証拠と言うがそれは感覚で捉えられたものが「ある」か「ない」かだ。「ない」なら妄想と言われる。しかしメタバースで作られたものはみんなに感覚されれるので騙しの技法として使われる。騙しも技法としては有用な場面も多い。

しかし目覚めたのは午前四時だ。しかも雨が降っていて何も見えない。

宇宙といえば「その果て」だろう。マルチバースなどを唱える人も天文学者の中には大勢でてきて、そのイメージが掴めないでいるが、こんな雨の真っ暗い朝四時の目覚めは、その宇宙とわたしが一体なのではないかという感じとなってやって来た。

それに「わたし」とはいいますがそれも意識でしょう。だから「一体」なのは「意識において」なのだでいかがでしょうか。

それと「目が覚める」ということは「意識がある」と等号で結ばれないだろうかという疑いもあります。

そして眠りは無意識に属する。そこで見る夢も無意識の働きだ。それをはじめて見つけたのがフロイトだった。・・・ってことで願います。

 

笛練(ガリアルドのソナタ第四番、三楽章「サラバンド・後半」)::れ。苦労してます!

19から22小節までの練習でした。ここが一番むづかしいのでした。何度やっても繋がりませんでしたが、ゆっくりやって、なんとか続けることができたので ご報告いたします。

ガリアルドのサラバンドを吹いている方をネット(=YouTube)に見つけました。きっと先生イシダの同門だと思います。だって『忠実な羊飼い』の方も吹いていましたから。それって七課のもう一方の課題曲なんです。                                           でもその方は音大卒のピアニストでした。拒食症に25年とか苦しんだ方のように見受けました。いまは占いを用いた音楽カウンセラーをやっておられるようです。オレも患者になりたいような、なりたくないような・・・。まいったなあ。

YouTuberってことはその手の承認欲求があるってことでしょう。もっとローカルで良いと思います。オレみたいにHPだけっていうように、ね。

あ!まちがった。21小節を間違って吹いてしまった。アカン。

 

 

予定::( 収穫【なし】 荷造り【なし】 出荷【なし】 その他除草(手・刈り払い機・管理機・HKnM・トラクタ・グリホ・ユンボ)・トマフレーム解体(実行)】 QnS 【琴練・料理・洗濯】   猿きち 【ESS(行き)笛練(ガリアルドのソナタ第四番、三楽章「サラバンド・後半」)ピアノ練(ガリアルドの「サラバンド」)・絵(描く)・掃除】::2 ゜44 ´晴れ?・風  (「なし」と思われる)                                           ・・(やった!)・・ ▽(途中だ!)・・ 無印(出来なかった!) ::

::めざめれば まよなかにじろ うどうがか (るいからそれみ をもってしるべ) ::  目覚めれば 真夜中二時 労働が軽いから それ 身を持って知るべし ::

When you wake up, it’s 2 in the midnight,
your work is so light, so you should know for yourself.

 

・・・

真夜中の二時に目が覚めてこの日記を書いています。

このところ農業をやめると決め、それで毎日の労働が軽い。今までこんな時間に目が覚めるなんて無かったのにそれが日常化している。

まあ目が覚めても語学趣味なのでDuolingoの有料クラスで一時間ほど外国語の練習をするのだがそれが身についているとも思えない。

そんなふうになったのは全て労働の軽さのせいにしている。の、だが、ホントの原因がどこに有るのかんて分からない。コロナワクチンの後遺症が効いているのか、鬱病なのか、加齢なのか、または意識に昇らない何かなのか。まあ複合的なんだろう。そうなると宇宙の中のわたしの意識なんかまで思って気が遠くなる。

そうなっても一つだけ望むのは「それなりに気分よく暮らす」ことなのだが、気分よく暮らすための「物語」が作れていない。

自作であれ他作であれ人は物語によってしか暮らして行けない。『志をはたして』や『阿弥陀如来のお迎え』などは他作だ。

 

笛練(ガリアルドのソナタ第四番、三楽章「サラバンド・後半」)::れ。                   練習はしてみるがスムーズに行かない。それこそ後遺症や鬱病や加齢を疑うばかりだ。リハビリの心算で練習を続けたい。