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- 予定::【収穫(なし)。荷造り(なし)。出荷(なし)。作業(なし)。その他(QnS「・・・」〇・ 猿きち「掃除」〇「雪の夜に1~70通し練習☚続き!」〇「朝鮮語演習☚続き」〇「音楽史演習☚続き」〇)。】☚8゜40´::晴れ。
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::(〇「やった!」 ▽「途中だ!」 ✗「出来なかた!」)
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新年あけましておめでとうございます。ことしも宜しくお願いいたします。
あなたが❶祝福する人と、あなたを❷殺す人の話の続きはいかがですか。
ここに祝福する人でもなく、殺す人でもなく、❸関係のない人という、三番目を入れると、これで全ての人をあなたを中心にして分類できるでしょう。ここから❶❷❸の人との「人間関係の作り方」を考えてみるのはどうかな~と思うのです。しかも「生身の人」でですよ! おれなんて生身の人との付き合いってホントに少ないです。これがおれが貧乏な原因だとおもいます。人生に失敗したのはこれでした。七十三になりそうな今気が付いた。遅すぎました。
交換は生身の人との間で起こります。例えばおれが道駅にトマトを出荷します。おれ(トマト)⇔客(貨幣)という交換が思われますが、おれは生身の客とは接していません。接しているのは道駅の売り子です。売り子らしい人とは出荷時に「おはようございます!」とか挨拶しますから、これは生身です。おれ自身の大切な人間関係は「客」ではなく「売り子」です。「売り子」に恥をかかせてはいけない。「売り子」に儲けさせなければいけない。「売り子」を気持ちよくさせなければいけない。大事にしなければいけないのは客ではなかった。おれは客との間で生身での交換なんかしていなかったんだ。これです。
生身(=実物)の反対物って情報でしょう。「生身の人」か「情報の人」かという対立があります。おれにとっては道駅の客は「情報の人」でした。「客」という言語情報でした。売り子にとっては客は生身の人になります。