月別アーカイブ: 2023年8月

  • 予定::【収穫「トマト・キウリ・ゴヤ」 荷造り「トマト・キウリ・ゴヤ」 出荷「トマト・キウリ・ゴヤ」 その他「トマ畑(誘引・芽掻き・下葉かき)除草(刈り払い機・HKnM・トラクタ・グリホ)」 QnS「料理・洗濯」・ 猿きち「掃除・笛:お洗濯ワルツ(通し)練習」】 ::☚☚6゜59´くもり。風(なし)。

(やった!)・(途中だ!)▽・(出来なかった!)無印 

::ろうごって くらしてみれば そんなこと (たしかにあると からだのおしえ)::老後って 暮らしてみれば そんなこと 確かにあると 身体の教え

::Really I live my old age,
My body tell me,
That this is true.

・・・

身にしみて老年ということを感じます。こんなふうになるんだという感想です。そういうことを教えてくれるのは他ならぬこの体です。わたしの体とはいいますが、わたしの体の所有者はホントにわたしなのかという疑問さえ湧きます。ゼッタイに社会と関係していると思うのですが、その繋がりは見えません。体についての社会的洗脳の効きを感じます。だって「わたしの体」としか考えられないんですから・・・。

 

笛:お洗濯ワルツ(通し)練習::手番は依然としてきません。

  • 予定::【収穫「トマト・キウリ・ナス」 荷造り「トマト・キウリ・ナス」 出荷「トマト・キウリ・ナス」 その他「水曜なのに(金曜追肥)トマ畑(誘引・芽掻き・下葉かき)」・除草(刈り払い機・HKnM・トラクタ・グリホ)」 QnS「料理・洗濯」・ 猿きち「掃除・笛:お洗濯ワルツ(通し)練習」】 ::☚☚5゜59´くもり。風(なし)。

(やった!)・(途中だ!)▽・(出来なかった!)無印 

::きんちょうし くらしていると そのつかれ (からだむしばみ こころむしばむ)::緊張し 暮らしていると その疲れ からだ蝕み こころ蝕む

::If you live in tense,
That becomes fatigued,
They erode your body, erode your mind.

・・・

かなりの緊張感をもってトマト畑の手入れをして毎日暮らしてる。この緊張感が74のオレにはきつい。そうかといって全く緊張感もなく、何をしていいか思案して暮らしているというのも嫌だ。中庸でありたいが緊張の方が勝っている。それが日々の疲労感だろう。

内閣官房長官のキハラ君などは「何はなくても女遊び」か。若い時はともかく、オレなどは女遊びなんて嫌でたまらない。女の体に触りたくない。なんかババッチィ感じがする。だから女遊びのキハラ君だけでなく、それを重用するキシダ君も憎む。

キハラ君は東大出だし、キシダ君は早稲田出である。京大出の警察官僚もいて『事件性はない』などと言って「自殺」ってことで片づけているらしい。旧帝大とか有名私立大学などを出た人の共通の「何か」が知りたい。

実は、このことは、それに反対する共産党以下、野党各党においても同じであるのは皮肉か。令和だけは中卒の党首だが、大きくなればいずれ変わると予想する。

与党も野党も同じ仕組みで成り立っている。賛成意見(=勝ち)も反対意見(=負け)も同じ土俵の中で成り立つものとみる「物の見方」で、この論者は社会の中に一定数おり、おれはその一員だ。

社会はオレに有利に仕組まれて欲しい。それが無理ならせめて平等に仕組まれたい。現状はオレにとってはひどいもんだ。やらずぶったくりだ。ガソリン代は200円になりそうだ。肥料なんか高騰もいいところ、三倍だ。ロシア・中国・インド・ブラジル・インドネシア・南アフリカの資源大国の仲間になりたくなる。なにがG7だ。

その「何か」が知れれば、なんで日本がこんなふうになっているのかを語る物語が作れるかもしれない。

それを物語ってみたいが、「頭がいいから行けたのよ」としか教わっていない。つまり能力が高いってことなっているのだ。国家運営は能力が高い人がやるべきだとなって、現状を何も変えられない。こうして旧帝大や有名私大はこれからも賑わうだろう。しかしその「頭がいい(=能力が高い)」の内容はChatGPTに敵わないことが最近わかった。

その能力の高い人の望みは『老後が安楽である』ことだけだと聞いたことがある。それ以外の感情は何もないらしい。道理でオレの老後はこれから酷くなって野垂れ死に覚悟だ。あ~あ。

ひどい目にあっていっている。トマトを作って暮らしても生活がちっとも楽にならない。眠りの隠喩を使って死ぬことなんかばかりを考えている。

 

笛:お洗濯ワルツ(通し)練習::いぜん手番がこない。

  • 予定::【収穫「トマト・キウリ・ゴヤ・ピマ・ナス」 荷造り「トマト・キウリ・ゴヤ」 出荷「トマト・キウリ・ゴヤ」 その他「水曜なのに(金曜追肥)・トマ畑(誘引・芽掻き・下葉かき)」・除草(刈り払い機・HKnM・トラクタ・グリホ)」 QnS「料理・洗濯」・ 猿きち「掃除・笛:お洗濯ワルツ(通し)練習」】 ::☚☚5゜59´くもり。風(なし)。

(やった!)・(途中だ!)▽・(出来なかった!)無印 

::どうしても アルプス水は ふくんでる (とりちゅうむたん そじゅうよんほか)::どうしても アルプス水は 含んでる トリチュウム・炭 素14ほか

::No matter how and what,
Alpine water contains tritium and carbon-14,
And others.

・・・

アルプス処理水(アルプス水)の海洋放出が始まった。

❶::海洋放出では公海にも処理水は拡散する。

公海はどの国も利用する。一国内(=日本だけ)の問題だったのが一気に国際問題に転じることが最大のトラブルの元だ。これを日本政府はやってしまった。国際問題になんかすべきではなかった。

案の定、中国はすべての海産物の輸入禁止に動いた。これは風評被害でもなんでもなく、政治問題である。政治は外交も所掌する。日本の外交はここで大失敗をしたと思う。政治を通して実害が出たのだ。海産物が売れないという実害を出した。風評被害ではない。政治被害だ。これを日本政府がやった。

漁民の獲った魚介を中国は輸入禁止にして、漁民の損失を政府が補填したとしても、それは税金から出すんでしょう。税金って誰が払っているんですか。税金ってどう使うべきなんですか。

海洋放出なんかすべきではなかった。

政治が狂っている。

❷::予防原則という言葉がある。

日本のアルプス処理水にはトリチュウム(H3O)以外の核種も含まれている。その核種には原爆や原発での核反応以外からは出ない核種も含まれている。その量は日本政府が定めた基準以下だというのが海洋放出してよい理由の一つだ。しかし中国の原発も韓国の原発もフランスの原発も合衆国の原発も、あらゆる国の原発でトリチュウム以外の核種が含まれている水を環境に放出している例はない。スリーマイルズ事故(乾燥法で処理)でもチェルノブイリ事故(石棺で処理)でも、それを環境に放出した例はない。フクシマはこれを初めてやってしまった。

予防原則からみれば、そんなものを環境に放出して100年~200年~300年後になにが起こるのか因果関係が定かではない。そういう時には環境には放出しないという原則がある。これで酷い目にあったのが水俣病(有機水銀の環境への放出)と地球温暖化(CO2の大気への放出)である。政府はなにも学んでいない。

海洋放出なんかすべきではなかった。

政治が狂っている。

注::このことを教えてくれたのは烏賀陽(ウガヤ)弘道である。ウガヤ以外の論者で、ウガヤを超える道理を言っている人にわたしはまだ出会っていない。この❶❷で海洋放出に反対である。

中国やロシアではウガヤは行方不明になったり、交通事故死をするのだろうか。日本ではどうか・・・。

食っていけなかったして。それでも、まだ、ましか。

 

 

笛:お洗濯ワルツ(通し)練習::練習の手番が来ないままだ!