日別アーカイブ: 2021-06-16

予定::【収穫(ニンニク☚ほりあげまで)。荷造り(なし)。出荷(なし)。作業(トマ畑/雨よけビニールのせ☚/苗補植・ゴボウ手除草☚)。その他(QnS(パン教室行き・料理・洗濯) / 猿(「春の日のように」(1~42:通し)F作り☚練習のみ】☚7゜47´曇り。

・・・。

さっきQnSが『名もなく、貧しく、美しくもない』おれをからかった。『そんなんでシアワセか?』と。

バカだなあ。『名もなく、貧しく、美しくもない』事の積極性に気が付いていない。そうであっても、飢えず、凍えずであれば、それがどんなに自由なことだろうか。『名もなく、貧しく、美しくもない』者が、それが原因で、飢えて凍える時はこの限りではない。

しかし、飢えて凍えるのはだれか。有名で、カネがあり、ハンサムな男だって雪山に登って遭難して飢えて凍えるでしょうが。そいつが乗っていた飛行機が調子悪くなってアマゾンに不時着でもしたら、暑くって、虫に食われて、飢えるぞ。有名で、カネがあり、ハンサムな男こそあぶない。

スガ君なんか『名があり、豊かで、ハンサム?』だが幸福そうに見えない。もう立場上、言う事、振る舞い方が制限されている。だって自民党総裁で日本国総理大臣だもの。そういう不自由のなかに暮らしている。おれなんか何を言っても怒られないし、雨なら仕事休んじゃったりする。スガ君は何か言えばいちゃもんをつけられ、雨が降っても総理を休めない。

『名もなく、貧しく、美しくもない』ことの積極的な面を忘れないことです。それダメ人間の印じゃあないですからね。自由というなら、この者にこそ自由があります。

あれ? おれ、いつも「自由なんて鐚一文ない!」って言っていたような気がしますが。

その通り。言っています。自由は「地理と歴史とその中にあるわたし」を捨象すれば「ある」として語れるし、ソレを入れ込めば「ない」と語るしかない。ある人が『名もなく、貧しく、美しくもない』のは「地理と歴史とその中にあるわたし」を入れ込めば必然(=つまり、自由はない=例:おれが農民であり、スガ君が内閣総理大臣であることはアタリマエ=必然)だが、「地理と歴史とその中にあるわたし」を捨てればソレはあなたのせい(=つまり、自己責任=例:おれは農民になりたくってなり、スガ君は内閣総理大臣になりたくってなった、それぞれの自由の行使だってこと=自由)です。

それでも、言葉を使えば、「人は、生まれて来る両親を選べる」と語ることもできます。それは「地理と歴史とその中にあるわたし」を選べるという事に他なりません。

選べますかね。

::科学と神話が相撲をとればどっちが勝ちますか。

答え::どちらとも言えない。科学も神話の一種だし、科学と神話は同じ立場にある。だから同じ土俵で相撲をとっている。両方とも力士だ。神話も科学も言葉を使って物事の説明をする相撲取りなのだ。

 

R練習::描いた譜をリコーダで読んでみる

息の音がウルさい。どうすればいいんだ。

 

R練習::春の日(1~42)通し練習、できれば提出用ファイル作りまで:伴奏付きで吹いてみる

ひどいもんだ。こんなんが出来ないままおれの人生は終わちゃいそうだ。