月別アーカイブ: 2021年7月

    • 予定::【収穫(キウリ・ブロコ・ズッキ(保冷庫入れ))。荷造り(なし)。出荷(なし)。作業(トマ畑「誘引・芽掻き・下葉掻き・除草、受粉」☚四回目、12うち4まで・コンバインカスタマイズ、続き出来ず)。その他(QnS「自宅テラピ教室・料理・洗濯」)/ 猿きち(「雪の夜」練習)】☚7゜59´晴れ。

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きのうは夕立があり、夜涼しかった。それでよく休めて、寝起きがすっきりしていて気持ちがいい。気持ちがいいのがすきだ。このむ。好んだように在ると幸福だ。

それと話は別だが、どうしたら記憶力を衰えさせないようにするかという問題に取り組んでいる。記憶には①意味記憶②手続き記憶③エピソード記憶の別があると先日学んだ。老齢になって記憶力が衰えないことは『さいごまで生き生きと』暮らすために重要だと信じていて、あれこれもがいている。

体の方では足、腰、肩がスムーズに動くことだろう。そういうものを衰えさせずに暮らしていけたら『さいごまで生き生きと』いけるのではないかと期待して努力しているところです。小学三年になれば掛け算九九が課題になるように、七十二にもなれば課題は運動能力と記憶力の維持だろうとおもいます。「ご長寿老人早押しクイズ」にキャストされるような老人はチャーミングではあるが、なりたい老人像とはちがいます。

 

予定::【収穫(キウリ・ブロコ・ズッキ(保冷庫入れ))。荷造り(なし)。出荷(なし)。作業(トマ畑「誘引・芽掻き・下葉掻き・受粉」☚四回目、12うち3.5まで・コンバインカスタマイズ、続き出来ず)。その他(QnS「イマイ眼科定期検診・料理・洗濯」)/ 猿きち(「雪の夜」練習)】☚7゜34´晴れ。

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一句::ああ、と嘆いて 農民に 夏の朝(猿きち)

一首::ああ、と嘆いて 農民に 夏の朝 よろよろ起きて 躓いている(猿きち)

詩ぃ::『走る列車の リズムにつれて 缶ビールが 揺れている / 窓の 景色も そこそこに ああ、少し 酔ってしまったな / 海岸線は 故郷に向かう 道 / 負けたんじゃない 逃げるんじゃない ほんのチョット 弱くなった だけ』(六角精児/「ジーゼル」)

詩ぃってのは一首とか一句とちがう。リズム・メロデー・ハーモニをつけて歌うに適している。詩ぃといっても純粋詩ぃの人のことはよく知らない。

こんな詩ぃがあるとつい歌いたくなってしまう。長調の感じがするから和音はC、G、Fくらいを使えばよい。ちょっとマイナー和音も入れておく。それを三拍子(八分の六か?)にのせる。

『負けたんじゃない 逃げるんじゃない ほんのチョット 弱くなった だけ』の部分は気に食わない。四番まであるこの歌の三番までのすべてにこれが出てくる。きっとこれが売りなのだろう。

勝ち/負け、立ち向かう/逃げる、などの二項対立は当該社会で価値をもって語られる。「逃げるんじゃない!立ち向かえ!勝つんだ!」などと怒鳴られたことはないだろうか。自分で自分に言い聞かせたことはないだろうか。陰に日向に長い間そんなことを言われ続ければ、それに適応してしまう。そして「よゐこ」になる。社会とはそうしたものだ。そして負けたり逃げたりすることを『ほんのチョット 弱くなった だけ』と誤魔化す。

『負けちゃって 逃げちゃって、そしたら そこに ボタモチ 砂糖 ホタテ貝柱』くらい言ってもらいたい。

が、あなたは六角の詩ぃの方が好きだろう。六角のごまかし方があなたの気持ちにピッタリくる。つまり、あなたも「よゐこ」の一員なのだ。よゐこの反対はヤンキーか。よゐこにもヤンキーにもなれなかったおれに、生き方を教えろ! ばか。

 

R練習::雪の夜に(1~24)練習

きのうの譜の間違いを直して、色をつけてみた。四分休符が二つ続いている間を赤くしたのが気に入っている。そして、たとえば、㉑から㉔を「れそれどiらし」と三拍子で唄ってみる。それが音楽になって聞こえれば遂にあなたも楽譜が読めるようになりはじめたのだ。

 

予定::【収穫(キウリ・ブロコ・ズッキ贈与好きなQだ)。荷造り(なし)。出荷(なし)。作業(トマ畑「誘引・芽掻き・下葉掻き・受粉」☚四回目、12うち2までだった.5から・コンバインカスタマイズ、藁カッターを外してしまいたい、途中)。その他(QnS「富士川町パン教室行き・料理・洗濯」)/ 猿きち(「雪の夜」練習開始)】☚12゜57´晴れ。

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なにかだるい。動けない。

R練習::雪の夜に(1~24)練習

きょうも譜読みの続き。読むには書いてみるのがよい。こうやって書いておいて模範演奏を聴く。それを皆さんにお聞かせすることはできない。講座受講時に、そういう約束をした。資本主義社会では人の商売の邪魔はご法度。それが「自由」の本体だ。それが著作権や知財権だ。そういう約束になっている。それが法的に守られている。それが自由社会だ。

聴きながらチェンバロの音がどう聞こえて、笛とどう絡んでいるかに注意するようになりました。「シチリアーノ」で先生イシダになにかそんなことを言われましたから。

 

あれ、そういえば昨日メロデー譜をUPしちゃった! すぐ消します!