予定：：【 ★収穫【なし】　★荷造り【なし】　★出荷【なし】　★その他【枯れモミの木（始末）・▽配管（片付け）・▽除草（手・刈り払い機・HKnM・トラクタ・グリホ）】　★QnS【プール（行き）・料理・洗濯】〇・　猿きち【掃除・▽笛：「忠実な羊飼い」第５番 第６楽章 メヌエット】〇 ：：☚☚8 ゜33´晴れ。風（なし )

〇（やった！）・▽（途中だ！）・無印（出来なかった！）

：：つきものだ　なにがあなたに　つきますか　（てつづきちょうき　たんきだってさ）：：　　憑き物　だ。何が　あなたに　憑きます　か？　手続き　長期　短期だってさ　　：：

：：It’s a possession.
What possession haunts you?
They say procedures, long-term and short-term memories are.

・・・

・・・。憑き物と言えば記憶だろう。

憑き物とは、人に乗り移って災いをなすと信じられている動物霊や生霊・死霊のことだ。しかし「人に引っ付く」という意味で、記憶を憑き物の比喩で理解してはにどうだろうか。そうしたいと思う。こうして記憶ある者は誰でも憑き物に憑かれていることとなる。

記憶は、手続き記憶・長期記憶・短期記憶というふうに分類されている。更に記憶（力）は良い・悪いに分類される。こうして3✕2＝6通になる。そして手続き記憶が良いか・悪いかなどと問われることになる。

手続き記憶とは「何かができる」という記憶である。木登が出来るとすればそれが手続き記憶になる。猿などは木登りができ、オレなどは若い時は木登りが得意だったが、もう年老いて駄目である。つまり、手続き記憶は歳と共に下降する。長期記憶は死を前にして、その死を受け入れるために相当の組み換えが起るとは聞く。短期記憶は、まあ、すっかりダメになって終わりだ。

それでも枯れたモミの木の始末に、木登りの必要が出て来た。老体に鞭打つて、やってみます。ダメだとすれば憑き物が落ちちゃったてことでご勘弁ねがいます。

▽笛：「忠実な羊飼い」第５番  第６楽章 メヌエット：：譜読み。