月別アーカイブ: 2022年11月

予定::【「収穫(コマツ)。荷造り(トマト。出荷(トマト・カボチ・ジャガイ)。作業(▽麦踏み)その他(QnS「料理・洗濯」、 猿きち「掃除・(笛::お洗濯ワルツ「❶D.S. al Coda、❷通し、❸26~33二再度、練習」)」☚☚6゜43´曇り。風(なし)。                                      「どうせしが ないまどろすか ぎょうなんだよ (きょうはよこはま あしたはこうべさ)」::(どうせ しがない マドロス稼業なんだよ きょうは横浜 あしたは神戸さ)                                                                                                                                                          ❶『鳶の羽も 刷(かいつぐろい)ぬ はつしぐれ (一ふき風の 木の葉しづまる)』☜(発句)去来・(付句)芭蕉。きょうの「農業新聞」から。                                                                              

「やった!」▽「途中だ!」「出来なかった!」

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『港町に行くと、むかし船の乗組員だった人が年取って陸の人になっているなどを見かける。だいたい老妻との二人暮らしだ。ニューヨークとかロスアンジェルスに子供や孫がいる場合が多い。これは日本の話ではなくスペインのバルセロナの話だが、そんな人にきのう会った』。

そんなふうに始まる小説を書きたくないですか?

「書きたくない!」

それじゃあ、この話はなかったことでお願いします。

 

笛::お洗濯ワルツ「❶D.S. al Coda、❷通し、❸26~33二再度、練習」::だいぶ練習を積んできたが・・・。26のファの音が出ない。26が重い。

 

予定::【「収穫(コマツ)。荷造り(トマト・ジャガイ・カボチ・コマツ)。出荷(トマト)。作業(▽麦踏み)。その他(QnS「料理・洗濯」、 猿きち「掃除・(笛::お洗濯ワルツ「❶D.S. al Coda、❷通し、❸26~33二再度、練習」)」☚☚7゜02´雨。風(なし)。                                      「そんなこと あってはならない そんなこと(ばかりがじぶん におこるこのよ::(そんなこと 在ってはならない そんなことばかりが 自分に 起こるこの世                                                         

「やった!」▽「途中だ!」「出来なかった!」

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なにも手につかないという困った現状です。最低の「荷造り」・「出荷」はするのですが、それが終わってしまうともうダメです。ヒーコを飲んでテレビの前に横になってしまいます。Qがいなければアリコが入ってしまう様です。

やらなければいけないことことなんか山ほどあるのに手につかないのです。じぶんではこれを「うつ病」と呼んでいます。その原因を社会の勢にしているところが救いです。社会が激しく変わってしまって、それについていけない自分というふうに見えています。これを自分の勢になんかしたら、それこそ自死しかありません。自死を嫌がっている自分がいます。

老齢であること、農民であること、男であること・・・などを勘案して、なにかもっと元気が出て、愉快になれるものの見方を獲得したいです。

『哀しいから泣くのではなく、泣くから哀しくなるのだ』ですよね。これを自分に用いれば『愉快だから笑うのではなく、笑えば愉快になるのだ』ってことになります。だから笑うようにはしています。先ずは体を動かしてしまうことが唯一の手立てです。

じゃあ、トマトの荷造りをしま~す!

 

笛::お洗濯ワルツ「❶D.S. al Coda、❷通し、❸26~33二再度、練習」::まいにち練習はしていますが最低音の「ファ」がうまく出ません。

予定::【「収穫(コマツ)。荷造り(トマト・ジャガイ・カボチ・コマツ)。出荷(トマト)。作業(▽麦踏み)。その他(QnS「パン教室(行き)・料理・洗濯」、 猿きち「掃除・(笛::お洗濯ワルツ「❶D.S. al Coda、❷通し、❸26~33二再度、練習」)」☚☚6゜47´曇り。風(なし)。                                      「あしさきの さむさひとごと にしながら (じぶんのことで ないあしさきよ::(足先の寒さ 他人事にしながら 自分の事でない 足先よ)                                                         

「やった!」▽「途中だ!」「出来なかった!」

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結局のところ『みんなわたしが悪いのです』ということでどうだろうか。日本の政治のことである。アタマのいい論者がどんなに言っても、現状をかえることはできなかったのであるからだ。「成りゆく」しかなかったのだからだ。全ての責任はぼーっとしていたわたしが正しく投票しなかったから悪いのですという訳だ。

圧倒的に大きなもの、例えば宇宙の誕生なんてどうにもならない。それと似たようなこととしての日本の政治って考えれば「成り行き」しかないんだと思う。

その成り行きの中に『みんなわたしが悪いのです』という自省が出てくること自体、イデオロギー的なことだと思う。政治的態度として「イデオロギー」を取るか「成り行き」をとるかの問題だ。イデオロギー的に政治を解釈できる時には変化の可能性が出てきていることなのだと申し上げたい。ここはイデオロギー『みんなわたしが悪いのです』をとりたい。

成り行きの占いとして「イデオロギー」が出る時、成りゆきがどうなって行くかというものの見方だ。そういうことがあるだろう。天気だって占えるんだから政治も占おう。

::アタマのいい論者があれこれ「言う」ことを解釈せよ。::あれこれ言って①ひどい目にあう人と、②いい目をみる人がいるだろう。③として無視される人くらいを挙げて、この項おわり。

 

笛::お洗濯ワルツ「❶D.S. al Coda、❷通し、❸26~33二再度、練習」::カラオケ付になると難しくなるんだ・・・。