月別アーカイブ: 2023年5月

予定::【収穫「なし」 荷造り「なし」 出荷「なし」 その他「苗管理・23トマ畑(フレーム建て込み)」 QnS「料理・洗濯」・ 猿きち「掃除・笛:お洗濯ワルツ(❶第三の部分、❷通し)練習」☚☚8゜04´晴れ。風(北3m/s                                                      

(やった!)▽(途中だ!)(出来なかった!)   

::かたりうる ものはじょうほう じかんとか (くうかんとかも じょうほうなのだ)::語り得る ものは情報 時間とか 空間とかも 情報なのだ

::What can be said is information,
the time and the space
are also information

・・・

 

『時間と空間は関係がありますか?』とG/Bardに訊いてみた。

『はい、時間と空間は密接に関係しています。時間は、物事が起こる順序を説明するものであり、空間は、物事が存在する場所を説明するものです。時間と空間はどちらも私たちの日常生活に欠かせないものであり、私たちは両方を同時に経験しています。

時間と空間の関係を理解するのに役立つ理論の1つが、アインシュタインの一般相対性理論です。一般相対性理論によれば、時間と空間は一体であり、時空と呼ばれます。時空は重力の影響で曲がっており、重いものほど曲がります。時空が曲がると、物体の動きが影響を受けます。たとえば、重力のある場所では、物体はより速く落ちます。

時間と空間の関係は、私たちの宇宙の理解に重要な役割を果たしています。時空の性質を理解することで、私たちは宇宙の起源、進化、そして将来をよりよく理解することができます。』

なんか、おれ、Bardに訊くことが趣味になりそうな気がしてきた・・・。趣味ではないがG/Mapを見るのも好きです。

 

笛:お洗濯ワルツ(❶第三の部分、❷通し)練習::きょうも練習!

 

予定::【収穫「なし」 荷造り「なし」 出荷「なし」 その他「苗管理・トマ苗(鉢あげ)・23トマ畑(マルチ張り)・23トマ畑(フレーム建て込み)」 QnS「料理・洗濯」・ 猿きち「掃除・笛:お洗濯ワルツ(❶第三の部分、❷通し)練習」☚☚7゜37´晴れ。風(北5m/s                                                      

(やった!)▽(途中だ!)(出来なかった!)   

::じかんとか くうかんとかも そとにある (ものもそうだと きのうわかった)::時間とか 空間とかも 外に在る 物もそうだと きのうわかった

::time and space are things that exist outside
you found out that yesterday
things are in that space and time

・・・

意識って、ありますよね・・・。

この日記を読んでいるんなら、あなたに意識はあるはずです。その意識って、どんな仕事をしているとお思いになりますか。オレ、意識って情報を処理する場所なんじゃないかなあと思いました。きっとそうだとおもいます。脳ってそういう臓器なんだ。無意識を経験できるのが睡眠中です。それを経験といっていいかどうかわかりませんが、眠っているとき意識はありませんから・・・。

次。

次は情報です。情報はどうやって意識の場にもたらされますか? 五感と、身体内感覚と、外部化された感覚器官(例:物指し・時計・秤・顕微鏡・望遠鏡・血液検査のそれぞれを測る測定器・加速器・カミオカンデ・・・など)からです。そして意識それ自身も情報です。意識って、意識があることを意識できるからです。意識は場であると同時に情報でもあります。

ここからが大変。

『語り得るもの』と『語り得ないもの』についてだからです。

語り得るものは、情報化されて、意識に届いたもの「だけ」だってことに気づきました。意識に届いても名づけられていなければ、語り得ません。違和感がしたりむずむずしたりするだけでしょう。語って聞いてもらえると問題が社会化したということでいいとおもいます。

もの自体は決して『語り得ない』でしょう。その場合は『沈黙する』しかないのです。もの自体のいちばん大きなものを宇宙と呼んでいるようですが、宇宙についてわたしたちの語りうるものは、情報化されて意識に届いたものに限られます。ブラックホールなんて情報化されていなかったからずっと『語り得なかった』。いまそれが『語り得る』のは情報化されて誰かの意識に届いた以後からです。それがブラックホールと名付けられ、その言葉を聞いて多くの人が考え、語るようになった。でどうでしょう。情報が意識に届いて、それをブラックホールと名付けたからです。ブラックホールそれ自体が意識に届いたわけではない。宇宙それ自体なんて永遠に語り得ないとおもいました。

きのうはウッドゲンシュタインをそんな風に思えてよかったです。こうしてみるとウッドゲンシュタインは割合かんたんでした。

教育については、その意識の情報処理を方向づけるものとして理解したところです。掛け算九九の暗唱とか算数の計算とか漢字の読み書きとか英単語の暗記なんかがそうです。そんなの強制せずに子供の生きるちからにまかせた方がいいと思いました。もの自体としての子供なんて、宇宙と同様に、『語り得ぬもの』でしょう。だから、その可能性を信じて、子供にまかせるべきです。

物そのものは情報の外にあります。だから『語り得ない』。『沈黙すべき』なのではなく、原理的に語ることができない。しかし、感覚に映るのですから、物そのものの存在は予想されます。もの自体が、五感や身体内感覚や外部化された感覚器官や意識によって情報化され、それが再度意識に昇ったもののみが考え得るし、そのうち名づけられたもののみが『語り得るもの』だとおもったのです。

 

笛:お洗濯ワルツ(❶第三の部分、❷通し)練習::またれんしゅう!

予定::【収穫「なし」 荷造り「なし」 出荷「なし」 その他「苗管理・23トマ畑(マルチ張り)」 QnS「帰宅・料理・洗濯」・ 猿きち「掃除・笛:お洗濯ワルツ(❶第三の部分、❷通し)練習」☚☚5゜18´雨。風(南5m/s                                                      

(やった!)▽(途中だ!)(出来なかった!)   

::はやおきし まだやみのなか もぞもぞし (きょうはひまだと あかりをつける)::早起きし まだ闇のなか もぞもぞと きょうは暇だと 明かりを点ける

::i get up early
i’m still in the dark
Turn on the light so i’m free todayt

・・・

きのうはGoogelBardに『はくしゅう猿吉農園を知っていますか?』と訊ねてみた。知っている、との答えだった。

が、内容はめちゃくちゃだ。無農薬・無化学肥料で野菜をつくり、農家レストランもやっているなどと言う。みんな外れだ。

『はい、はくしゅう猿吉農園を知っています。山梨県北杜市白州町にある農園で、農薬や化学肥料を使わずに、自然農法で野菜や果物、お茶などを栽培しています。はくしゅう猿吉農園の野菜や果物は、味が良くて栄養価が高いと評判で、地元の人にも観光客にも人気があります。はくしゅう猿吉農園では、農園で採れた野菜や果物を使った加工品の販売や、農園ツアーなども行っています。』

上記のような解答例もあった。

GoogleMapというソフトがあるが、それの自然言語版だなあ、という感想だ。地図は地形や都市や風景を客観的な実在としてつくるものだが、生成AIの客観的実在は「流通している言葉の総体」なのだという感想である。ChatGPTでは「わかりません」という。MSのBingeでも同じだろう。

が、OpenAIのChatGTPと、MSのBingeと、Google のBardを比べてみると、こんなウソをつかれても、GoogleBardに一票入れたくなった。「地図」という意味では、そうなっているんだと納得してしまう。「流通している言葉の総体」では『はくしゅう猿吉農園を知っていますか?』と訊かれれば、上記のような解答例を示すということで納得してしまう。

こういう技術が合衆国発だということが面白くない。日本はすでに資本主義ではなく、中央銀行主義になっているという話で納得した。実体経済を励まさず、ただ貨幣にありつけばいいという経済だ。その貨幣は中央銀行(=日銀)の独占という仕組みを作っている。

笛:お洗濯ワルツ(❶第三の部分、❷通し)練習::そう、練習。::よく練習した。