予定::【★収穫「コムギ」〇 ★荷造り「なし」 ★出荷「なし」 ★その他「▽苗管理」〇 ★QnS「買い物(食品とう)・料理・洗濯」〇・ 猿きち「掃除・笛:お洗濯ワルツ(❶第三部分、❷通し)練習」〇】☚☚7゜44´晴れ。風(南5m/s)
〇(やった!)▽(途中だ!)✗(出来なかった!)
::まんたろう ときいてだれを おもうのか (もしかしてまき のとみたろうか)::マンタロウと聞いて誰を思うのかもしかして牧野富太郎か
hear to “Mantaro”
who do you think about
Maybe TOMITARO MAKINO
・・・
きょうは晴れて、風もそこそこある。麦刈り日和だ。これから麦収穫を頑張るつもりだ。
麦の収穫はそれでいいのだが、テレビで『マンタロウ、マンタロウ』と言っている。テレビはQnSが毎朝みる「らんまん」だ。
どうやら、そこでマンタロウが結婚するらしい。すごい作り酒屋の蔵が出る。「らんまん」の主人公は牧野富太郎であることは知っていて、オレも子供のころに牧野監修の植物図鑑を使っていた。
そういうところに育てばものの感じ方も違ってくるだろうと思った。オレなんか二反百姓の長男で父は小説家になりたい人だった。路上で詩を売ったりもしたらしい。オレが路上芸人になりたいと思うようになったのはそのせいだと思う。母は行きそびれの百姓の娘で、こっちの方は「普通であること」の価値感を刷り込まれた。
父母に刷り込まれたものは仕方がない。避けようがない。赤ん坊や子供は親に適応するしか生きるすべがないからだ。
笛:お洗濯ワルツ(❶第三部分、❷通し)練習::.出してしまえばいいのだが、なかなか気分がのらない。練習はしている。