日別アーカイブ: 2024-02-29

予定::( ★収穫【なし】 ★荷造り【なし】 ★出荷【なし】 ★その他【▽枯れモミの木(始末)・▽配管(片付け)・▽除草(手・刈り払い機・HKnM・トラクタ・グリホ)】 ★QnS 【淡路島(旅行中)・▽琴(練)・料理・洗濯】 ★  猿きち 【▽笛練「忠実な羊飼い・メヌエット・後半」・▽ピアノ練「東京ブギウギ」・▽絵(描く)・掃除】☜8 ゜04 ´晴れ・風(5m/s)                                               ::(やった!)・ ▽(途中だ!)・ 無印(出来なかった!)

::やのまみは ぶらじるのひと いったこと (ないぶらじるに そうかたるひと)::  ヤノマミはブラジルの人。 行ったことないブラジルに。 そう語る人関野吉晴  ::

Yanomami are Brazilian people,
I’ve never been to Brazil,
The person who says so: Yoshiharu Sekino.

 

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話はきのうの続きで、きょうで三日目だ。家の話だった。

関野吉晴さんは「探検家」と紹介されている。付き合いのある狩猟採取民を助けるには医者になればいいだろうと思い立ったて、成った医者でもある。オレの「家の話」とも関係がある。なにしろヤノマミ族は自然の中にあって人工物と自然物をどう分けているのだろうかという興味がある。ヤノマミの作った家など100%人工物だとわかる。自然に出来た家ってアルタミラの洞窟だったかどうかは疑問だ。なにしろ洞窟の壁には牛の絵が描かれているからだ。

「家」とはいうが一般的には人工物のことである。人工物は「音楽と絵と言葉を使ったコミニュケイション」でしか作れない。貨幣だってそうですよ。

音楽とは聴覚情報のことで、絵とは視覚情報のことだと思ってもらいたい。言葉はこの両者に渡る。聴覚情報とか視覚情報などと言ったのでは何か固く、それの提喩として「音楽」と「絵」を使った。「言葉」は両方に渡るのでそのままにした。オレ自身の趣味も音楽や絵や詩のこととも関係がある。そう言ったほうが体に馴染む。音楽や絵や言葉は毎日やっているし、描いているし、使っていることだからだ。

音楽(=聴覚情報)::赤ん坊向けのあやし声・掛け声・祝詞・歌・合唱・オペラ・交響曲・・・。

絵(=視覚情報)::picture(絵)・painting(絵画)・photo(写真)・movie(映画)・図面・・・。

言葉(=両者に渡る)::日本語・英語・中国語・ラテン語・・・。

またあした・・・。

 

▽笛練「忠実な羊飼い・メヌエット・後半」::100BPMそのものでの練習。                                   できませんでした。