日別アーカイブ: 2023-07-13

予定::【収穫「スペルト麦」荷造り「なし」 出荷「なし」 その他「苗管理23トマ畑(誘引、芽掻き、下葉掻き、受粉・補植 QnS「料理・洗濯」・ 猿きち「掃除・笛:お洗濯ワルツ(❶第三部分、❷通し)練習」☚☚6゜03´大雨。風(北0.5m/s             

      (やった!)▽(途中だ!)(出来なかった!)   

::しつぎおう とうするやまも とたろうに (かんしんしなが らしんすいのゆか)::質疑応答するヤマモトタロウに感心しながら浸水の床

::Answer to the questions,
To hear that Taro Yamamoto,
The floor is flooded. 

・・・

さっきまで大雨で、下屋(=尾垂、サッカケ・・・)のコンクリート床に浸水だ。雨樋が詰まっているからそこから落下した雨が跳ね返って浸水してくる。大雨のたびに苦しむ苦しみの一つだ。それほどの大雨だ。

耳にはヘッドフォンがついていて、そこから山本太郎の質疑応答が聞こえてくる。質疑はともかく、応答に感心する。うまいなあと思う。思うのはおれだけなのだろうか。共産党の言う事なんかも「うまい」と思うのだが、れいわ新選組も日本共産党も政権につけそうもない。それはなぜかという問いが解けないまま今まで来た。

ヒントは「人間社会の作られ方」に在るだろう。何で人間は社会など作ると思いますか。きっと「得をするため」だと思うのです。その得は論理(=言葉!)ではなく生活資材なのだと思うのです。

生活資材を作り、運搬し、配り、見直してまた作りしている中にイノべイションがおこり歴史が次に移る。こんなんでどうでしょう。

その「生活資材の得やすさ」を狙って人々は行為するのではないかな。以前社会のなかに「立場」というものをみつけましたが、社会的「立場」が取れることが、生活資材の得やすさに直結していることを人々は知っているのだと思います。だかられいわ新選組も日本共産党も政権につけないという解釈です。言葉は魅力的ですが、生活資材なしでは即死ですぜ。

立場を手にいれるためには必ず「関所」があると教えてくれたのがヤストミアユミでした。学校がいい例です。東大、行きたかったなあ・・・とかなんとか。キシダ君も二度落ちて早稲田にしたんだって。科挙試験なんか関所の最たるものだ。そして関所には必ず権力(=政治)がまとわりついてくる。科挙に受かって中国高級官僚に登用されるが、高級官僚は政治を助けるのが役目だ。忖度なしで政治なんか助けられない。

もう一つ。言葉が上手に使えるとそれなりの社会的立場が手に入ることにも注意が必要です。詩人・小説家・評論家なども社会的立場です。詩人ではなく政治家だが、ヤマモト君やシイ君はどうなのでしょうか。生活資材の得やすさと関係なく彼らは言葉を上手に使います。いったいそこに何が起こっているのでしょうか。わたしたちは言葉(=論理)よりも生活資材の方が重要だと熟知している。そういうことで言えば論理的(=言語的)であることが生活資材の得やすさとなる社会がいつ来るのかという問題が浮かびあがってきます。

おれもそんな社会の一員だ。いままで生きて、七十四だ。ああ、苦しい。

 

笛:お洗濯ワルツ(❶第三部分、❷通し)練習::❶の115でのれ!

115BPM。

 

伴奏付(=カラオケ付)。

これで23´´だから、125BPMに目標を上げる。

125BPM。

こんな速さが指定されているんだ。難しいわけがわかって吃驚す。