- ⁄予定::【★収穫「トマト・キウリ・ナス・インゲ」〇 ★荷造り「なし」 ★出荷「なし」 ★その他「土曜なのに金曜追肥・▽23トマ畑(誘引、芽掻き、下葉掻き、受粉・除草「手」)〇・▽除草(トラクタ)」 ★QnS「料理・洗濯」〇・ 猿きち「掃除・笛:お洗濯ワルツ(通し)練習」〇】 ::☚☚5゜44´くもり。風(なし)
実施:「〇(やった!)・▽(途中だ!)・無印(出来なかった!)」
::みみすませ ばとりのこえい くしゅその (ないえずふしぎ せいてんのもり) ::耳澄ませば鳥の声いく種、その名いえず不思議、晴天の森
::It’s strange if you listen carefully,
you can hear the voices of birds,
But you can’t say the names.
・・・
うう。
人事と自然を取り合わせて詩を作るって手は昔から知られている。では、何と何を取り合わせればいいのか。
別れ(人事)をノイバラ(自然)に取り合わせて有名な詩をごぞんじだろうか。おれ、そんなのがあると思うのだが、思い出せずに苦しんでいる。例の:
『童は見たり 野中の薔薇 清らに咲ける その色愛でつ 飽かずながむ 紅におう 野なかの薔薇 手折りて往かん 野なかの薔薇 / 手折らば手折れ 思出ぐさに 君を刺さん 紅におう 野なかの薔薇 童は折りぬ 野なかの薔薇 折られてあわれ 清らの色香』
(Heidenröslein (Johann Wolfgang von Goethe) / Sah ein Knab’ ein Röslein stehn, Röslein auf der Heiden, War so jung und morgenschön, Lief er schnell, es nah zu sehn, Sah’s mit vielen Freuden. / Röslein, Röslein, Röslein rot, Röslein auf der Heiden. / Knabe sprach: ich breche dich, Röslein auf der Heiden! / Röslein sprach: ich steche dich, Dass du ewig denkst an mich, Und ich will’s nicht leiden. / Röslein, Röslein, Röslein rot, / Röslein auf der Heiden. / Und der wilde Knabe brach ‘s Röslein auf der Heiden;/ Röslein wehrte sich und stach, Half ihm doch kein Weh und Ach, Musst’ es eben leiden. / Röslein, Röslein, Röslein rot, Röslein auf der Heiden.)
なんかどうだろう。ゲーテ(Goethe)の詩で、近藤朔風の訳詩だ。このドイツ語原詩に作曲した人はシューベルト、ヴェルナー、ベートーヴェン、シューマン、ブラームスなどがいる。たしかにドイツ語を声に出して読めば作曲したくなるようなリズムを持っているが、内容はつまらない。『古池や 蛙飛び込む 水の音』と比べてほしい。古池は人事で、蛙は自然で、そこに水の音がでてくる。
笛:お洗濯ワルツ(通し)練習::130BPMでのれ!
26~29小節がうまくできない。